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「日本の政治家は失言癖」 米メディア、小沢氏「単細胞」発言を皮肉に紹介

2010-08-26 12:19:09 | 日記
 ウォールストリート・ジャーナル(電子版)など一部米メディアは25日、民主党の小沢一郎前幹事長が都内で行った講演で、ヴィトンコピー「米国人は単細胞」などと語ったことについて、皮肉交じりで報じた。

 AP通信は「米国人は頭が弱い」との見出しで小沢氏の発言を紹介。小沢氏については「密室政治家とか選挙の戦略家として知られるが、国民的な人気はない」と断じた。

 ウォールストリート・ジャーナル紙は、米国を揶揄(やゆ)したことのある森喜朗元首相の名前を挙げながら、「日本の政治家は失言癖がある」などと論評した。その上で、「小沢氏は昨年11月にも、キリスト教について排他的で独善的だと語ったことがある」と指摘した。

 一方、ニューヨーク・マガジン誌は、小沢氏が「米国人は好きだが、いささか単細胞だ」と語ったと紹介した上で、「日本の有名な政治家が米国人の知性について、いわれのない発言をした。彼は本当にそう思っているのかを知りたいものだ」とあきれてみせた。

 小沢氏は講演で、「黒人大統領などあり得ないと思っていた米国で黒人大統領が誕生した。米国の民主主義は非常に高く評価している」とも述べ、ルイヴィトン 財布 コピー米国を持ち上げてもいる。

 このせいか、「小沢氏は米国流の2大政党制の主唱者で、オバマ大統領を選んだ米国を褒めている」(AP通信)など、好意的な表現も散見された。

メキシコで72遺体を発見=麻薬組織が殺害か

2010-08-26 12:18:01 | 日記
 組織犯罪に対する闘いが激しさを増しているメキシコで、今度は米国との国境近くの人里離れた牧場で72人の遺体が発見された。

 メキシコ海軍が24日遅くに発表したところによると、海兵隊と麻薬組織との銃撃戦のあと発見された遺体は男性が58人、女性が14人だった。ヴィトン2時間にわたる銃撃戦で海兵隊員1人と麻薬組織のメンバー3人が死亡した。

 遺体はすべて、米テキサス州との境界から90マイル(144キロメートル)離れた、タマウリパス州内の牧場の倉庫で見つかった。

 AP通信によると、当局は、これらの遺体は中南米から米国に向かっていた移民たちのもので、麻薬組織に殺されたのではないかと見ている。

 メキシコ紙ウニベルサルは当局者の話として、これらの人たちは麻薬組織に捕まり、武装メンバーや売春婦になるよう命じられたがこれを拒否したため殺された可能性がある、と報じた。エクセルシオール紙によれば、捜査官らは72人はほぼ同時に殺されたとみており、大量虐殺の可能性があるいう。

 この事件は、1人の男が海軍の検問所にやってきて、近くの牧場で撃たれたとして救助を求めたことから始まった。この男は病院に収容され、当局に協力しているという。

 メキシコでは、2006年12月に大統領に就任したフェリペ・カルデロン氏が、勢力を拡大し政府に挑戦する麻薬密売組織に対する全面戦争を宣言して以来、約2万8000人が死んでいる。

 犠牲者の数は増え続けており、5月には、観光客に人気のある銀製品の町タスコ近郊の鉱山跡で55人の遺体が発見された。ルイヴィトン 財布 激安7月には、麻薬関係の犯罪で大きな打撃を受けている商業都市モンテレー郊外のごみ捨て場近くで51人の遺体が見つかった。


【津山恵子のアメリカ最新事情】モスク建設反対に見る同時テロへの思い

2010-08-25 11:47:53 | 日記
 9月11日が近づいている。2001年の米同時多発テロから9年が経つ。その日を前に、現場だったニューヨークの世界貿易センター跡地「グラウンド・ゼロ」近くで、イスラム教の寺院、モスクの建設計画が持ち上がり、日本人には理解しがたい、全国的な反響を呼んでいる。

 場所は、グラウンド・ゼロから2ブロック、距離にして約150メートル北にあるビジネス街のビル2棟。モノグラム イディールしかし、911テロの主犯がイスラム教急進派で国際テロ組織のアルカイダ(アルカイダの犯行であるという断定は、米政府以外はしていない)とされるため、現場に隣接してイスラム教寺院を建設することは、テロの遺族や米国民が受けた衝撃を考えると「許しがたい」という声が上がったためだ。

 CNNとオピニオン・リサーチ社が実施した世論調査結果によると、米国民の約70%がモスク建設に反対で、賛成派は29%と、反対派が圧倒的。8月22日には、モスク建設の反対派500人、賛成派200人の市民が、現場ビル前にプラカードを持って集まり、衝突寸前となった。

 911テロがアルカイダの犯行だったとしても、自由を標榜するアメリカで、なぜモスクを建設してはいけないのか、宗教と日々の生活・行動が直結していない筆者や多くの日本人には分かりにくい。

 しかし、911テロ以降、全米でイスラム教に対する嫌悪が広がり、それがいまだに続いている。単純だが、多くの米国人にとって、テロの犯人=アルカイダ=イスラム教徒である。特殊組織であるアルカイダと、イスラム教徒の一般市民・米市民も、イスラム教国のパキスタンもアフガニスタンも混同しており、アルカイダと間違えてアルジャジーラ(=中東最大のニュースネットワーク局)という人すらいる。

 テロ後、全米のモスクやイスラム教の学校、レストランなどに対し、脅迫の電話や投石、火炎瓶などの攻撃があった。私がよく行くインド料理屋は、パキスタン人が経営しているというだけで投石被害に遭い、テロ直後に店舗を引っ越している。また、友人の義理の兄は、アフガニスタンと米国を往復するビジネスマンだが、入国の際、必ず当局とのトラブルに巻き込まれる。

 現場ビル入り口には「バーリントン・コート・ファクトリー」というサインが外された跡があり、ダウンタウンには多い、古い工場ビルだ。モノグラム ヴェルニ中に入ると、1階と地下に、グリーンとクリーム色の絨毯が敷かれ、すでに祈りの場として使われており、午後1時から数回、信者が集まり、靴を脱いで絨毯の上に座り、祈りを捧げ、普通のモスクの風景だ。

 しかし、一歩外に出ると反対派市民がプラカードを持って立っている。正面ビルの改築現場で働く、カトリック教徒のドミニク・ジャメイ氏はこう話す。

 「アメリカは宗教の自由を憲法で保証している。頭では分かっている。でも(グラウンド・ゼロから)近すぎる。テロの翌日から現場で、犠牲者捜索と瓦礫を片付けるボランティアをした。あまりにも強烈で、一生忘れられない」

 彼の証言は、イスラム教徒への反感と同時に、911テロで米国民がいかに強い「ショック」を受けたかという事実も、モスク反対の原動力となっていることが分かる。

 世界最大の経済・軍事大国アメリカが、外部から攻撃されるとは、真珠湾攻撃以降、米市民の誰も想像だにしていなかった。ましてや、武力攻撃ではなくテロ攻撃されるほど、米国が嫌悪されている国だとは、ほとんど誰も信じていなかった。私の友人は「アメリカの『無邪気さ』の終焉だった」と話す。

 一方、これだけ敏感になっている911テロだが、例年グラウンド・ゼロで開かれる犠牲者追悼式の参加者は激減する一方だということを指摘しておきたい。私は2003年から、追悼式の取材を続けているが、03年は、式場外に、式に参加できる遺族だけでなく、市民や観光客が何千人と詰めかけ、路上を埋め尽くしていた。昨年、09年は小雨だったこともあるが、路上はがらがらで、ワンブロック離れた通りに、たまたま来ていた観光客が集まっているだけだった。また、CNNや米ネットワークテレビ局などは、追悼式場内にカメラを設置しているものの、式場の外で、遺族を探しあて、コメントを取材しているのは、日本の主なテレビと新聞、欧州のメディアが一、二社だけだった。

 現場ですれ違った米通信社記者に「追悼の参加者が減っている」と話すと、「当たり前。米国人はテロを忘れたいと思っている。モノグラム ローズ忘れて、前に進むことのほうが大切」と指摘された。

 だからこそ、モスクを建設して、忘れたい傷を思い出させないでほしい、ということかもしれない。

米、飛行経路変更を要求=集落に接近、騒音増必至―普天間移設

2010-08-25 11:47:11 | 日記
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設をめぐる日米協議で、米政府が移設先となる同県名護市辺野古周辺で、米軍機の飛行経路を当初案よりも集落に接近する形に変更するよう求めていることが24日、分かった。日米関係筋が明らかにした。モノグラム ミニ経路を変更すれば、周辺地域で騒音や墜落の危険性が増す見通しで、地元の反発で移設問題はさらにこじれる可能性が出てきた。
 日米両政府は2006年、辺野古沿岸部に滑走路2本をV字形に配置する案で合意。これに基づき、日本政府は地元に対し、有視界飛行では2本の滑走路を離着陸時に使い分けることにより、米軍機は集落から離れた海上の経路を飛ぶことになると説明してきた。
 しかし、今月末を期限とする代替施設の位置・工法をめぐる専門家協議の中で、米側は、日本政府が地元に説明している台形の飛行経路では旋回の角度が急になることなどから、米軍機の機動的な運用が困難と主張。経路をだ円形に拡大するよう求めている。この場合、代替施設の北東に位置する名護市安部地区に飛行ルートが最接近する見込みだ。
 V字案が「最善」とする立場の米側に対し、ヴィトン モノグラム日本政府は埋め立て面積を縮小するため滑走路を1本に削減する案を主張。ただ、滑走路1本の場合、計器飛行の際に飛行経路が集落の上空に及ぶと指摘されている。このため、滑走路の本数にかかわらず、地元の理解を得るのは難航が予想される。 

2組のゆるキャラ浅井3姉妹が対面=滋賀〔地域〕

2010-08-23 11:49:31 | 日記
 2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の放送に合わせ滋賀県などが作った戦国大名浅井長政の娘「浅井3姉妹」のゆるキャラが完成し、嘉田由紀子滋賀県知事を表敬訪問した。先に作られた旧湖北町コピー ブランド(現長浜市)のゆるキャラ3姉妹も同時に訪れ「共存共栄でがんばりましょう」などと呼び掛けた。
 ドラマは、浅井長政と織田信長の妹・お市の方との間に生まれた「茶々(ちゃちゃ)」「初(はつ)」「江(ごう)」の3姉妹について、三女「江」を中心に、その波乱と苦難の人生を描く。
 舞台となる滋賀県の歴史や文化などを全国にアピールするため、県などで構成する推進協議会がキャラクターを作成。しかし、浅井氏の居城だった小谷城址がある旧湖北町の会社が一足早くキャラクターを作っていたため、同社が「類似している」などと疑問を呈した経緯がある。
 対面した2組の両3姉妹だが、ルイヴィトン その他 財布旧湖北町の3姉妹が県の3姉妹に刀で斬りつけるしぐさをしたり、「わたしたちを見捨てない」と書いたメッセージを示したりするなど一触即発の状態に。
 だが、最後は和解したのか6人で仲良く記念撮影し、嘉田知事は「『小異を捨てて大同につく』。盛り上げる気持ちは皆一緒。お互い支え合うのがいい」と協力を求めていた。