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買いかぶられた首相談話 中国サイト「なぜ韓国にだけ」

2010-08-14 12:15:21 | 日記
 日韓併合100年にあたり菅直人首相が発表した「痛切な反省と心からのおわび」談話は、中国側に複雑な反応を呼び起こしている。対日歴史問題で韓国と共闘してきた中国にすれば、首相談話は歓迎してしかるべきだが、中国メディアや専門家たちは、談話の意図に疑心暗鬼を募らせているのである。

 10日の談話発表直後、中国のウェブサイトには、「なぜ韓国にだけ謝罪するのか」「中国も謝罪を要求し、略奪された文物の返還や侵略被害者の補償を求めろ」といった書き込みが殺到した。ブランド コピー政府に不満を持つネット世代の「いつものパターン」(新華社)だが、中国政府が謝罪要求を蒸し返すことはないだろう。

 既に日中間では日本側が繰り返し謝罪の意を尽くし、未来志向の戦略的互恵関係発展へとかじを切っているだけではない。過去数年来、日中の力関係は中国優位へと大きな変化が生じ、歴史問題を対日攻勢の武器にする必要性がほとんどなくなったことが背景にある。

 ある中国の対日関係者は「日中は歴史問題で紛糾する時代に戻るべきではないが、われわれが懸念するのは菅首相の談話が中国国内の反日世論に火をつけ、政府の対日政策を縛ることだ」と述べた。国内にさまざまな問題を抱える中国指導部は、ネット世論の動きに敏感だからだ。

 しかし、中国の国際関係学者や戦略専門家の懸念は、別の面にある。首相談話の狙いは、「中国に対抗するため米日韓同盟を強化するのではないか」(遼寧社会科学院・呂超研究員ら)といった懸念だ。

 今年3月、韓国哨戒艦「天安」の撃沈事件以来、北朝鮮を擁護する中国に対し、韓国は対米同盟を強め、7月には日本海で米軍との合同軍事演習を実施した。日本は天安事件では韓国を全面支援する一方、鳩山由紀夫前政権時代に揺らいだ対米関係を修復し、日米同盟の強化を図る方針を確認した。

 こうした中での日韓関係と対米関係の重要性に言及した談話である。とくに首相が10日の記者会見で「日韓に米国を加えた3カ国協力は地域の安定に重要」と述べたのは、中国を刺激せずにいなかった。

 最近の米中戦略・経済対話で、中国側は、東シナ海に加え、ベトナムなど数カ国と領有権を争っている南シナ海はじめ領土問題を「中国の核心的利益」と述べたといわれる。これに対し、米側は西太平洋の中国の海洋覇権を阻止する方針に転じ、米韓合同演習に続いて、この12日からは、ベトナムとの合同演習に入った。いずれの演習にも原子力空母「ジョージ・ワシントン」が横須賀から参加している。

 13日付の中国共産主義青年団機関紙「中国青年報」は、M4029N ルイヴィトン モノグラムエピ クラッチバッグ ポシェットソブ ブラック国防大学戦略研究所所長の楊毅少将の論文を掲載、中国周辺における米軍の「挑発的動き」を「戦略的劣勢」挽回のためと分析し、中国が軍建設と各国との協調で対抗する必要を説いた。

 オバマ米政権は、最も経済成長著しいアジア重視に戦略転換し、中国とも協力関係を促進してきたが、同時に中国の軍事拡張や海洋戦略を牽制、制御する戦術をとりつつある、と中国の戦略関係者はみている。東アジアで米日韓の同盟強化を警戒する背景だ。

 首相談話が中国の警戒心を呼び起こす狙いを秘めているかについて、清華大学の劉江永教授は、中国紙の取材に懐疑的な意見を述べている。日本事情に通じた教授は、首相談話が中国との対抗を視野に入れた戦略的決定ではなく、一部政治家の思い入れに基づく微笑外交にすぎないことを見抜いているのだろう。

 しかし中国メディアでは過剰な警戒論が起こり、ネットの世論をリードし、中国政府を困惑させているに違いない。中国側は将来、謝罪問題を提起しないわけにいかなくなりつつあるからだ。外交には慎重かつ綿密な計算が必要だ。

長老主導の党運営…不満噴出で中曽根氏選出

2010-08-12 12:18:19 | 日記
 自民党は11日午後、参院副議長に就任した尾辻秀久氏の後任を決める参院議員会長選挙を行い、町村、額賀、古賀の主要3派閥が推す谷川秀善参院幹事長(76)ルイヴィトン コピー=町村派=と中堅・若手らが支持する中曽根弘文前外相(64)=伊吹派=の一騎打ちとなった。投票では40票ずつの同数となり、くじ引きで中曽根氏が選出された。

 くじの棒は6本用意され、1から6までの数字が記入されていた。少ない数字を引いた候補が勝ちとなる仕組みだ。中曽根氏と谷川氏がほぼ同時に引いた結果、中曽根氏が1番くじを引いて勝利した。

 劣勢が伝えられていた中曽根氏が同数に持ち込んで当選したことは、派閥や長老が主導してきた運営への不満が噴出した格好だ。輿石東議員会長(74)を再選した民主党との違いを示したことにもなる。

 議員会長選は、午前11時に立候補の受付があり、中曽根、谷川両氏が届け出た。午後1時からは国会内で党参院議員特別総会が開かれ、会派離脱中の尾辻副議長を除く自民党参院議員83人のうち82人が投票、無効が2票あった。

 中曽根氏はこれから、参院幹事長や参院国対委員長などの人事構想に入るが、これまでの派閥均衡や年功序列を排し、若手の抜擢も検討する。自らも、同日午前、伊吹派に退会届を出した。

 これまで無投票で決まっていた参院議員会長選は、M66701-ブランドコピールイヴィトンコピーモノグラムキャンバス-ファスナー長い財布参院自民党の過半数を占める主要3派閥が主要人事を分け合うことを条件に谷川氏の擁立を早々に固め、3派閥の幹部は谷川氏支持で所属議員の引き締めを図ってきた。

 一方、「参院のドン」といわれた青木幹雄元参院議員会長の引退が影響し、本格的な選挙戦を求める動きも活発化、参院自民党で最も当選回数が多い中曽根氏が出馬を決意した。中曽根氏には、所属する伊吹派のほか麻生派や、安倍晋三元首相に近い町村派、中堅・若手を中心とする無派閥議員らが支持していた。

自民参院会長 中曽根氏 同票数でくじ引き

2010-08-12 12:17:28 | 日記
 自民党は11日、参院副議長に就任した尾辻秀久氏の後任を決める参院議員会長選挙を行った。投開票の結果、ブランド コピー立候補を届け出た中曽根弘文前外相(64)=伊吹派=と谷川秀善参院幹事長(76)=町村派=がともに40票の同数となり、くじ引きの末に中曽根氏が新会長に選出された。

 劣勢が伝えられていた中曽根氏の当選は、派閥や長老が主導してきた運営への不満が噴出した格好だ。輿石東(こしいし・あずま)議員会長(74)を再選した民主党との違いを示したことにもなる。

 議員会長選は、午前11時に立候補の受け付けがあり、中曽根、谷川両氏が届け出た。投票は午後1時から国会内で開かれた党参院議員特別総会で実施された。投票結果は中曽根、谷川両氏とも40票で、無効2票だった。有権者数は、尾辻氏を除く党所属参院議員83人。

 中曽根氏はこれから、参院幹事長や参院国対委員長などの人事構想に入るが、これまでの派閥均衡や年功序列を排し、若手の抜擢(ばってき)も検討する。自らも、同日午前、伊吹派に退会届を出した。

 これまで無投票で決まっていた参院議員会長選は、参院自民党の過半数を占める主要3派閥が主要人事を分け合うことを条件に谷川氏の擁立を早々に固め、3派閥の幹部は谷川氏支持で所属議員の引き締めを図ってきた。

 一方、「参院のドン」といわれた青木幹雄元参院議員会長の引退が影響し、本格的な選挙戦を求める動きも活発化、M93633-ブランドコピールイヴィトンコピーモノグラムヴェルニキャンバス-長い財布参院自民党で最も当選回数が多い中曽根氏が出馬を決意した。中曽根氏には、伊吹派のほか麻生派や、安倍晋三元首相に近い町村派、中堅・若手を中心とする無派閥議員らが支持していた。

母「ハイタッチせず」 2児遺棄 置き去り前も1週間外泊 

2010-08-11 15:49:01 | 日記
 大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の下村早苗容疑者(23)が6月上旬に置き去りにした際の2人の様子について、「いつものハイタッチをしなかった」ルイヴィトン コピーと供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。下村容疑者はこのとき、約1週間ぶりに一時帰宅したといい、1食分の食事を置いてすぐに出かけていた。府警は、下村容疑者は2人が衰弱しているのを認識しながら置き去りにしたとみている。

 捜査関係者によると、下村容疑者は3月ごろから頻繁に長女、桜子ちゃん(3)と長男、楓ちゃん(1)を自宅に残して外出するようになった。

 自宅には、コンビニエンスストアで買った食事を届けるために、少しだけ立ち寄るような状態で、入浴もさせていなかったという。

 子供を置き去りにした6月9日は、おにぎりやジュース、菓子など1食分の食料を買って約1週間ぶりに帰宅。2人はいつも両手を挙げて下村容疑者を迎えるが、この日は手を下げたままだったといい、すでに衰弱していたとみられる。

 しかし下村容疑者は短時間滞在しただけで、おむつを替えるなど世話をすることもなく立ち去った。ルイヴィトン その他 財布次に戻ったのは7月29日。土足で部屋に上がり、2人の遺体を確認すると、数分で外へ出たという。部屋はごみであふれていたが、府警の調べでは、1月からごみを出していなかったという。

 下村容疑者は「家に帰ってあげなかったことを今も後悔している。子供は私を恨んでいると思います」と供述。一方で事件を伝える新聞を読み、「私はこんなに悪いことしていない」と話すこともあるという。

外泊1週間、1食分のみ与え置き去り「子供は私を恨んでいる」2幼児遺棄事件

2010-08-11 15:46:54 | 日記
 大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の下村早苗容疑者(23)が6月上旬に置き去りにした際の2人の様子について、「いつものハイタッチをしなかった」と供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。ブランド コピー下村容疑者はこのとき、約1週間ぶりに一時帰宅したといい、1食分の食事を置いてすぐに出かけていた。府警は、下村容疑者は2人が衰弱しているのを認識しながら置き去りにしたとみている。

 捜査関係者によると、下村容疑者は3月ごろから頻繁に長女、桜子ちゃん(3)と長男、楓ちゃん(1)を自宅に残して外出するようになった。

 自宅には、コンビニエンスストアで買った食事を届けるために、少しだけ立ち寄るような状態で、入浴もさせていなかったという。

 子供を置き去りにした6月9日は、おにぎりやジュース、菓子など1食分の食料を買って約1週間ぶりに帰宅。2人はいつも両手を挙げて下村容疑者を迎えるが、この日は手を下げたままだったといい、すでに衰弱していたとみられる。

 しかし下村容疑者は短時間滞在しただけで、おむつを替えるなど世話をすることもなく立ち去った。次に戻ったのは7月29日。ルイヴィトン スハリ 財布土足で部屋に上がり、2人の遺体を確認すると、数分で外へ出たという。部屋はごみであふれていたが、府警の調べでは、1月からごみを出していなかったという。

 下村容疑者は「家に帰ってあげなかったことを今も後悔している。子供は私を恨んでいると思います」と供述。一方で事件を伝える新聞を読み、「私はこんなに悪いことしていない」と話すこともあるという。