おはようございます、デザインカットソー【Luxtock】リュックストックです。
当ブログをご訪問頂きまして、誠にありがとうございます。
突然ですが、1~10までを口に出して数えてみてください。
そしたら今度は逆に10~1までカウントダウンしてみてください。
まず1~10までは、い~ち、にぃ~い、さ~ん、しぃ~い、ごぉ~お、ろぉ~く、し~ち、は~ち、きゅ~う、じゅう!ですよね?
それではカウントダウンは?
じゅ~う、きゅ~う、は~ち、な~な、ろぉ~く、ごぉ~お、よ~ん、さ~ん、にぃ~い、い~ち!ですよね?
行きと帰りでの違いに気づきましたか?
行きは「しぃ~い」だった4が、帰りは「よ~ん」になっていて、行きに「し~ち」だった7が、帰りは「な~な」になっているのに。
自分も何の違和感もなくこれで習ってきて、今でもこれで発音していますが、現代っ子は行きから「よ~ん」で「な~な」だそうです。
世代がこんなところで分かれたりしている様です・・・。
環境は人を変える訳で、家庭環境や教育、通う学校などでも人は大きく育ち方も変わりますが、世代というのも結構大きな環境ですね。
30代半ばの自分たちよりおよそ10コくらい上の世代はいわゆるバブル世代で、自分たちより少し上の氷河期世代、そして自分たちの超氷河期世代の下はゆとり世代だとか、生まれてからずっと不景気しか知らない、野心を持たない持てない草食世代とかですかね。
経済的な区分け、それにも関連しますが就職に関する区分け、そして教育に関する区分けとまぁ、世代の違いを切り取ってみれば、カテゴリーも結構違うもんです。
自分がファッション業界に入った時は結構体育会系な、上司の命令は~?ぜった~い!な感じでしたが、少し下になればまた違った空気がありました。

In these arms
そんな世代間の違いがある中で、自分たち世代はすごくいい立ち位置だったなと思います。
年上とも年下とも上手に、あるいはそのギャップのある2つの世代を上手に結びつける役割を担っている様な。
年上と野心や夢という大きな熱い話も出来るし、年下と現実的で等身大な話も出来る。
逆に言うと一番疲れる世代ですかね。
超氷河期世代って表現もどうなのかと(笑)
今日もありがとうございます。
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