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ボンボンを買いに・・・

好きなこと、好きなもの、思ったこと、イロイロ。

「ニキータ」。悲しき女暗殺者の宿命が痛ましいのだ、いつも。

2018-11-25 19:19:56 | 日記

久々の三連休、嬉しいね。

前々から気になっていた「ラ・ブーム」をついに購入した。

ひとえにソフィー・マルソーを見るための映画。

なんて愛らしい!!これに尽きますねぇ。

でもこれは途中で切り上げて、あとはずっとこれを見ていた。

 

 

  

 

 

「ニキータ」。フランスつながりですな。

リュック・ベンソン監督の出世作。

あとどうしても外せないものとして「レオン」があるけど、

あちらはどうも悲しすぎて。。。。。。

好きには好きだけど、あまり繰り返して見られない映画なのだ。

 

 

 

「ニキータ」のほうがよく見ている。

だからきっと「ニキータ」の方が好きなのかも。

警官殺しの罪で終身刑を言い渡されたニキータが、

国家の秘密工作員として生きていく物語。

 

 

表向きは獄中で自殺したと処理された。

しかし彼女はひそかに工作員として教育されていたのだ。

一人前になると偽の経歴、身分証明書を携え、

別人になって刑務所から出て来た。

 

 

 表向きは善良な市民、しかしその実は秘密の任務を遂行する暗殺者。

それが彼女に与えられた使命。

 

 

 

どちらかというと、こういうスパイもの、バイオレンスものは苦手。

だけど、この映画だけは別なの。

 

 

なんたってニキータがいい。

残忍で凶暴な不良少女の顔。

恋人に甘える天真爛漫な少女の顔。

そして、悲しい宿命に耐える女の顔・・・

 

 

 映画の中で見せる様々な表情が本当に魅力的。

ショートカットからのぞく細っこい首筋、

スレンダーな肢体、小ぶりの胸。

華奢で小鹿みたいで、こういうの憧れるなあ。

 

 

 

この映画で好きな場面。

23歳の誕生日、ボブ(彼女の教育係)からレストランに誘われる。

息をのむようなハイソサエティなお店。

生まれて初めてドレスアップして、刑務所から外に出た。

客席に着き、ボブから思いがけずプレゼントを受け、

大はしゃぎするニキータ。

 

 

しかし、開けてみたら、中身は拳銃。

なんて残酷な贈り物だろう。

ミッションは、レストランに客として来ていた要人を殺すこと。

3分以内に!

しかしボブから聞いた逃げ道は完全にふさがれており、

その時初めてニキータはだまされたと知る。

しかし、任務遂行して生きて戻らねば。なんとしても。

 

 

息も絶え絶え、疲労困憊で、帰りついた刑務所。

先に帰っていたボブは涼しい顔で迎える。

逃げ道がふさがれていたことをニキータから聞いても、

「それがどうした」といわんばかりの反応。

 

 

激高してつかみかかるニキータに、ボブは「これで卒業できるんだ」と告げる。

そう、これはニキータの卒業試験だったのだ。

見事にパスし、ニキータは一人前の暗殺者として出所したのだった。

 

 

おしゃれして、レディとして扱われ、男からプレゼントを受け取り。

普通の女性としての喜びを与えられて有頂天になっていたのもつかの間、

彼女はそこから突き落とされる。非情な世界へ。血も涙もない世界へ。

 

 

この残酷さが、なんともいえずたまらない。

ニキータには普通の幸せは望めない。

出所後、愛する男性とめぐり会っても、

忘れたころに告げられるミッションによって、

彼女はいやおうなしに、現実に引き戻される。

この宿命が、なんともいえず痛ましい。

 

 

 

いったん任務を命じられると、彼女は

冷酷な暗殺マシーンになることを強いられるのだ。

任務はいつも突然告げられ、彼女には、その背景も、

ターゲットになる人物がどういう人間かも、まるで知らされない。

ただ、言われたままに動くだけ。

彼女はまさに、殺人のための機械なのだ。

 

 

 

そして、彼女は守られない。

失敗したら自分が命を落とすだけ。

そうなっても、誰に文句が言えるだろう。

だって表向き自分はすでに死んだのだから。

どうせ拾った命なのだから・・・・

 

 

小鹿のように細っこい身体。

かよわい女性の身でありながら、彼女が背負う運命はどれほど重いのだろう。

孤独に必死に耐えるニキータが、いとおしくてたまらない。

そして、あのラストシーン。フランス映画らしいですね。

 

 

派手さはない。わかりやすくもない。

だから、物足りなく思う人もいるかもしれない。

たぶんハリウッド映画だったら、続編あったでしょうね。

でも、それがないとこが、「どうなっちゃったんだろう」で終わったとこがいいんだね。

 

 

 

だから、ずっと好きなんだろう。

ニキータは、幸せになったんだろうか。

いったい今はどうしているんだろう。

そう思えるところがいいんだね。


電子書籍疲れ?紙の本イイよ、良さを再認識してる最近。

2018-10-21 13:47:49 | 日記

最近、紙の本の良さを再認識している。

読むのは紙の本ばっかりなのだ。

 

 

一時期、電子書籍ばかり読んでいたけれど、

ほら、なんたって本を読む時間ってまとまってとれないじゃない?

隙間時間に読むしかなくって、でも本を持ち歩くのはうっとおしい。

電子書籍ならばその必要はないし、読みたいときにすぐ読める。

わざわざ買いに行く必要もないし・・・・・

 

 

というわけで、電子書籍にはまっていたけれど、

ご存知の方はご存知と思うけど、

あれってすべての本が電子化されてるわけではない。

昔の本が読みたいとき、紙の本(しかも古本)でしか手に入れられない場合もある。

 

 

夏樹静子のミステリーにどういうわけだか最近はまって、

この人の場合、そこそこ電子化されてるけど、

定価で買うのはちょい高い。(笑)

そこで古本を購入して、紙の本を持ち歩いてるけれど、

文庫本ならばそれほど重さも気にならないのね。

革のブックカバーをつけてさ。

 

 

これを手に持って、ページを繰る感じ・・・

紙の本でしか味わえない、この感じが、

なんともいえず心地よいの!!

そのことを、発見しちゃったのだ。

 

 

一枚、一枚、ページをめくって、今日はこんだけ読んだぞ~とか、

あとどれくらい残っているかって。

しっかり確認しながら読み進められる。

私の場合、これがとっても大事みたい。

 

 

電子書籍だと、これがわかりづらい。

今全体のどの位置にいるとか、

まだまだ序盤何パーセントとか、半分までいったかとか。

確認しようと思えばできるけど、ねえ?

わかりづらいざんしょ?

 

 

読んだとこで、ほら、しおりをはさんでさ。

電子書籍だってできるんだけど、こういうのって、

本を読むうえで、とっても大事な、欠かせない動作だということに

改めて気がついた。

 

 

動作、というより、むしろ儀式なのかな?(笑)

 

 

ミステリーだとぐいぐい読み進められて、

残りページ数がどんどん減っていくのが一目でわかる、

この快感。

紙の本ならではよなあ。それこそ、

バリバリ本を噛み砕いて食べていく。

本を征服していくイメージ?

 

 

電子書籍では、それが味わいづらい。

この違いは、うーーーーん、言葉でも表すのが難しいな。

 

 

あと、本を手に持ったときの心地よい重さとか

ディスプレイより目に優しい紙面とか。

なんだか癒し効果がある気がする。

 

 

というわけで、まだしばらく紙の本にはまりそうです

 

 

 


今も昔も、変わらぬ離婚のこのカタチ。「クレイマー・クレイマー」

2018-10-07 12:33:57 | 日記

この間、思い立ってこの映画を見ていたよ。

ダスティン・ホフマンもメリル・ストリープも若いよねぇ。

無理もない、もう40年も前の映画なのだ。

 

 

 

 

前にも見たことがあるけど、やっぱり泣いちゃったな。

公開当時、私はまだ小学生だったけれど、

しかし、今や子を持つ親になって、親の視点でも見てしまう。

 

🌟🌟🌟

 

両親の離婚に胸を痛める坊や。

7歳という設定だけれど、もっと幼く見えるなぁ。

5,6歳・・・・わが息子がそのくらいだった頃を思い出す。

あの頃は一番可愛かったんじゃあるまいか。

そして、子どもの涙には、無条件で心を乱される。

こっちまで泣いてしまう。

 

🌟🌟🌟

 

お父さんもお母さんも、同じくらい君のことが好き。

君も、お父さんとお母さんを同じくらい好き。

今までも、そして、これからも・・・・

だけど、お父さんとお母さんは、どうして好き同士ではいられないの???

 

🌟🌟🌟

 

これは、公開当時から40年経った今も不変のテーマでしょう。

だからかなぁ。そんなに昔の映画って感じはしなかった。

 

🌟🌟🌟

 

今ね、私はyoutubeで、「テレフォン人生相談」というのを聞いている。

youtubeで聞き始めたのは最近だけど、

このラジオ番組の存在は前から知っていた。

月曜日から金曜日まで、15分程度、午前中にニッポン放送がやっていて、

前はradikoで聞いていたんだよ。

 

テレフォン人生相談

 http://www.1242.com/jinseisoudan/

 

 

私がいつもこの番組を聞いているもんで、息子にもあきれられている。

私にとっては面白くて、ついつい聞いてしまうんだが、

息子は人の悩みを聞いていると暗くなるからイヤだという。

まぁ、そこんとこは好みが分かれるだね。

 

🌟🌟🌟

 

おっと、話がそれそうになってしまったけど、

要は、日ごろから人様の離婚の悩みをさんざん聞いているせいで、

この映画のストーリーも、そのパターンだなぁと。

妙に納得してしまったところがあるのだ。

 

🌟🌟🌟

 

「クレイマー・クレイマー」は、妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)が

息子の寝姿に後ろ髪引かれつつ、

涙ながらに部屋を出て行くところから始まる。

 

🌟🌟🌟

 

夫テッド(ダスティン・ホフマン)にとっては、青天の霹靂。

妻が突然家出をしてしまった。

その事実を受け入れがたく、逆上したり、戸惑ったり。

 

🌟🌟🌟

 

しかし、残された息子との生活は、待ったなしなのだ。

慣れない仕事と家事と育児の両立に、てんやわんやになる・・・・

 

🌟🌟🌟

 

そんな生活がやっと落ち着いた頃、

妻から息子を引き取りたいとの連絡を受け、夫は激高。

やがて、離婚調停が始まり、息子の養育権をめぐって争いが始まる・・・・

 

🌟🌟🌟

 

後半の調停になってからは、とにかくせつないの一言。

あまり見たくないね、という部分ではあるのだが、

私が俄然興味を引かれたのは、前半部であります。

 

🌟🌟🌟

 

妻に別れを切り出され、呆然と立ち尽くす夫。

その、ハトが豆鉄砲を食ったような間抜け面。

まさに荷物を持って出て行こうとする妻に向かって、

機嫌を直せなんていう。

そのずれてる加減がすごいのデス。

 

🌟🌟🌟

 

この期に及んで、まだ他愛ないケンカと信じ込んでいる。

男って馬鹿だね。

妻の、ただごとでなく思いつめた表情にも気づかないんだから。

 

🌟🌟🌟

 

現代の離婚劇だってそうなんだよ。

妻は、別れの理由は、これまでの積み重ねだという。

我慢に我慢を重ねてきて、耐えられなくなって、別れを切り出すけど、

夫は「突然」こうなった、という。

そして、こうなった理由はわからないのだ。

 

🌟🌟🌟

 

要は、妻が散々出してきているサインに気づかないんだよね。

信じられないけど。

妻の本気を知って、夫は初めてあわてるのよ。

そして、「話し合おう」なんて必死になるけど、

妻には、とうにその気はなくなっている。

 

🌟🌟🌟

 

「だって、この人は私の話なんて聞いてくれやしないから。

これまでだって、ずっとそうだったから。

もはや私の問題なの。あなたはそういう人だから。」

 

🌟🌟🌟

 

ね?「テレフォン人生相談」の王道パターン。

「クレイマー・クレイマー」だって、まさに、そうじゃないの!!

 

🌟🌟🌟

 

男なんて、そんなもの。

この年になって、初めて合点がいったのでした。

そう思えば、夫と昔あったあんなこと、こんなことも、

ちょっと見方が変わってくるような・・・そうでもないかな?

 

🌟🌟🌟

 

しかし、40年経った今も、あの頃の映画が見られることの幸せ。ですね。

 


この狭い世界に繰り広げられた、壮大なドラマ。「嵐が丘」。

2018-09-30 15:08:21 | 日記

最近ネカフェがすっかり気に入ってしまって、

あちこち行っている。

でも、なかにはがっかりする店もあって、

ああいうところって当たり外れが結構あるね。

どうせ料金は似たようなもんなんだから、

お気に入りの店を探して楽しみたいですね

 

 





ネカフェで見ていた映画が、これです。

たぶん小説でも読んだと思うんだよね。

でも、あまり覚えていなかった。

映像化はこれまでたくさんされていますよね。

 

🌟🌟🌟



しかし、これこそアレよなぁ。

狭い世界の中でくっついただの、離れただのの、

近親結婚の物語よ。

前に書いた、源氏物語を思い出してしまった。

 

🌟🌟🌟

 

源氏物語にせよ、嵐が丘にせよ、今よりずっと世界が狭かった頃の話。

やむをえないでしょう。

 

 🌟🌟🌟

 

この「嵐が丘」は、ご近所同士。

アーンショー家とリントン家をめぐる物語。

すべては、アーンショー家にヒースクリフが拾われてきたときから始まる。

肌の黒い、子鬼のような小僧。

彼が外見からして異質なのは一目瞭然なのだ。

 

🌟🌟🌟

 

ヒースクリフはとにかくいじめまくられる。

アーンショー家の主人が生きていたころはまだよかったが、

キャサリンを除いては、誰も味方してくれる人はいない。

 

🌟🌟🌟

 

親なし子とさげすまれ、ジプシーといじめられ、

キャサリンとの間をあの手この手で引き裂かれようとする。

 しかし、いじめられればいじめられるだけ、キャサリンとの絆は強まるのだ。

(わかりますね~このあたりは)

 

🌟🌟🌟

 

誰よりも魂の結びついていた二人。

しかし所詮は身分違い。キャサリンはリントン家のエドガーと結婚し、

ヒースクリフはいたたまれなくなって嵐が丘を去るのだった。

 

🌟🌟🌟

 

ここからヒースクリフの復讐劇は始まる。

嵐が丘に戻ってきた彼は、

その愛と憎しみで、すべての人間を不幸にしていく。

キャサリンへの思慕と、自分を蔑んだ人間に対する憎しみ。

これがものすごい両極端なのだ。

 

🌟🌟🌟

 

いや、なんというか、

ここまでくれば、これは表裏一体の感情という気がしてくる。

キャサリンへの思慕といったけど、それだって、

自分を振ってエドガーと結婚してしまった彼女に対する憎悪も含まれている。

 

🌟🌟🌟

 

しかし、なんというかなぁ。

それでも絶ちがたく結ばれている二人なのだ。

愛と憎しみは表裏一体なんですね。

 

🌟🌟🌟

 

キャサリン亡き後も、アーンショー家とリントン家に対する

ヒースクリフの復讐は続くが、

その言動は、さらに常軌を逸していったように思われる。

キャサリンの墓を掘り返したりね(むっちゃホラー)。

 

🌟🌟🌟

 

昔の明るくくつろいだ雰囲気はどこへやら、

いまや荒野に打ち捨てられた墓場のような、

暗く冷たいアーンショー家。

その嵐が丘の屋敷で、ヒースクリフは、

ひたすらキャサリンがやってくるのを待っている。

 

🌟🌟🌟

 

そして、嵐の日。

訪れたキャサリンの亡霊とともに、

待ちかねたように、ヒースクリフもこの世を去るのでした。

 

🌟🌟🌟

 

改めていうけど、すべてがご近所を舞台にした物語。

その狭い世界に繰り広げられる愛憎劇が、とにかくすごい。

ドロドロに濃すぎて、ハンパないのです。

 

🌟🌟🌟

 

これが、もっと広い世界を舞台にした話ならば・・・

ほかに結びつく相手はいくらでもいる。

なにも好き好んで、近所同士、いとこ同士でくっつかなくたって。

しかもそろいもそろって不幸な結婚ときている。

ここまで狭い世界の人間関係に執着しなくたって・・・・と思うのですが。

 

🌟🌟🌟

 

この物語を生み出した、エミリー・ブロンテは、

29才でこの世を去っています。

小説はこの一作だけを残して。

 

ブロンテ姉妹を描いた作品。なかなかよかった。リアリティーあります。

 

 

生涯独身。

残された記録を見ても、親しくつきあっていた男性はなかったようです。

気性が激しく、人付き合いが苦手で、引きこもりがち。

唯一心を通わせる、肉親(シャーロット、アンなど)にさえ、

秘密にしていたことも多かったようですね。

 

🌟🌟🌟

 

「嵐が丘」のヒースクリフは、ほかでもない。

恋愛経験もないまま、はかなく世を去った、

エミリーの想像から生まれた人物なのでした。

しかし、なんと強烈な男性でしょう。

 

🌟🌟🌟

 

世の中の規範に収まりきらない、荒々しく悪魔的で、狂気じみた男。

彼と結びついたキャサリンも、一言では表しきれない。

死の間際まで、ヒースクリフとの魂の絆を感じ続けていた。

なんという女性でしょう。

 

🌟🌟🌟

 

愛とは、憎しみと表裏一体。

道徳云々、世の中の決まりごとなどとは、正反対のところにあるものだと。

 

🌟🌟🌟

 

あの時代の、片田舎で、短い生涯を終えた処女。

エミリー・ブロンテは、たった20代にしてそれを知っていた。

そしてあの物語を書き得たのです。

 

🌟🌟🌟

 

そして、狭い世界の中で繰り広げられた話なのに、

なぜかとてつもなくスケールが大きい。

そう感じてしまうのは、不思議です。

 


人生初のネットカフェに、感動!今さらだけど、オススメです。

2018-09-24 22:21:37 | 日記

この連休は、友達に、

ネットカフェに連れていってもらったの。

後れ馳せながら、初体験!!

すごく居心地がよかったです。

 

🌟🌟🌟



そこにおいてある漫画は読まず、

前もってブックオフで買っていった本や、

Amazonプライムビデオを見たの。

 

🌟🌟🌟


もちろん個室のリクライニングシート。

人目を気にしないでいいから、楽チン。

好きな姿勢で、靴まで脱いで、

思い切りリラックスできるのが嬉しい。

 

🌟🌟🌟


スリッパや、ブランケットも貸してくれて

至れり尽くせり。

ドリンク飲み放題、食べ物だって置いてある。

それに、持ち込んだってOK‼️

途中で買いに出たっていいんだよ😉

 

🌟🌟🌟


いいとこだなあ。

もっと早くに来ればよかった。

思ったほどオタク臭ないし、綺麗だよ。

女性専用ルームなんてあったりするし、

オバサンには敷居が高いかなと思ったけど、

案外入りやすいのね。😵

 

🌟🌟🌟


地元のネットカフェも調べて行ってみたよ。

ここはフラットシート。

家から本やタブレットを持っていって、楽しみました。

無料Wi-Fiが使えるから、

映画だって、どんどん見れちゃう。

 

🌟🌟🌟



置いてある漫画は読まず、

うちにあるものを持っていくのなら、

家で読めば(見れば)いいようなものだけど、

チッチッチッ、それはち・が・う‼️

 

🌟🌟🌟



主婦ならわかるとおもうけど、

うちにいると、なにかと邪魔が入る。


あれも、これも、やりたいことを思い付いて、

家事とかね。ついつい、やってしてしまうのだ。

 

🌟🌟🌟


でも、ああいう密室って、こんなにも集中できるんだ……

と、感動したのであります。

ホテルにこもる作家さんや、

図書館で勉強する学生の気持ちがわかる。

確かに、家にいるのが一番上がりなんだけどねえ。(@_@)

 

🌟🌟🌟



でも、ほんとオススメ‼️

3時間なんてあっという間、6時間……

本当はもっといたいけど、また来よう。

エヘヘ楽しみが増えちやった❤️❤️