夕方 中庭に出してもらって 遊んでた
でも つまんない・・・
もう暗くなって来ちゃった
今日もここでお泊まりかなあ・・・・
うわあん・・・
あたし 捨てられちゃったのかなあ?
もうふたつも お泊まりしたんだよ
ふたつもだよ??
いつもおかあさんと一緒に寝てたのに
おねえちゃん帰ってきたら おねえちゃん
おかあさんがお出かけの時は おとうさん
いつも誰か一緒に ねんねしてくれたのに・・・・
ひとりぼっちで寝てるんだ・・あたし
うわあん・・・
やっぱり 捨てられちゃった?
ここが あたらしいおうちなの?
イヤだ
イヤだよう
早く来てよう
お迎え来てよう おかあさーん・・・
白いエスティマハイブリッドが入ってくる
おとうさんの車?
あ?
あ~あれお迎えかな?
え?
うわーい お迎えだあああ!!!!!
あたしは ぴょんぴょんぴょんぴょん
数えられないくらいジャンプした
お庭の隅から隅まで 走り回っちゃう
うわ 興奮!!
来てくれたんだあ!!!
興奮! 入ってきたおにいちゃんとおかあさんの足もとを
するする走ってすり抜けちゃう 大興奮だよ!!
「るうちゃん おりこうだった?迎えに来たよ」
遅いよう
「だっこしよだっこ」
興奮して スリスリできないよ ちょっと待って
「ほら だっこしようよ るうちゃんてば」
うわうわ おかあさんだあ!!
「やっぱりごはん食べなくてね はじめは食べたから よかったと思ったら
だんだん食べなくなっちゃって 心配しちゃった」
「いつもそうだもんねえ ダイエットで痩せたんじゃない?」
ふん そうきたか
まあ 腰回りデブってたの 少し細くなったかな?
「鳴かないし いい子だったよねえ」
「そうですか よかった お世話になりました」
「オシッコわざと失敗したりして嫌がらせしたんじゃないですか?
スミマセン ご迷惑おかけして・・・」
「いいえ そんなことないですよ はじめ丸一日オシッコしなくてね
心配したんだけど 朝見たらシートにいっぱいしてあって ほっとしたわ」
「あらあ・・」
いやがらせは おかあさんにしか しないよーだ
「このお部屋が気に入っちゃってね ここへ連れてきたら 自分の部屋に帰らないの
入り口でちょっと吠えたりして 動かないからね ずっとここにいたんだよね」
だって ここが一番広くて居心地いいんだもん あったかいしさ
「あらあ 一番いいお部屋に入れてもらったんだ よかったねえ」
「お代はお約束のお部屋代でいいですよ 気に入ってよかったよね」
「あはは 一番プレミアムなお部屋いれていただいたのねえ
まあ ありがとうございます」
えへん
二番目のお部屋を予約してもらったけどさ
一番目に昇格だよん
おばちゃんにさよならして 車に飛び乗る
「るう 捨てられたと思ったか ん?」
おとうさんが あたしをだっこしてにやにやしてる
うん 思ったよ
「よかったなあ おうちに行くんだぞ」
うん よかった るな嬉しいよ おとうさん
おうちにつく
ドアをガリガリ 興奮してツメたてる
おにいちゃんが あたしを膝の上で押さえるけど 無理無理
「こら るう あばれるなって 興奮するなよ」
ドアオープン!!
たたたたたたたたたたたたたっ
おうち~
お庭~
うわあ 帰ってきたあ
嬉しいよ またみんなと一緒
やった!!!
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もうふたつも お泊まりしたんだよ
ふたつもだよ??
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おねえちゃん帰ってきたら おねえちゃん
おかあさんがお出かけの時は おとうさん
いつも誰か一緒に ねんねしてくれたのに・・・・
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うわあん・・・
やっぱり 捨てられちゃった?
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イヤだ
イヤだよう
早く来てよう
お迎え来てよう おかあさーん・・・
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おとうさんの車?
あ?
あ~あれお迎えかな?
え?
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あたしは ぴょんぴょんぴょんぴょん
数えられないくらいジャンプした
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するする走ってすり抜けちゃう 大興奮だよ!!
「るうちゃん おりこうだった?迎えに来たよ」
遅いよう
「だっこしよだっこ」
興奮して スリスリできないよ ちょっと待って
「ほら だっこしようよ るうちゃんてば」
うわうわ おかあさんだあ!!
「やっぱりごはん食べなくてね はじめは食べたから よかったと思ったら
だんだん食べなくなっちゃって 心配しちゃった」
「いつもそうだもんねえ ダイエットで痩せたんじゃない?」
ふん そうきたか
まあ 腰回りデブってたの 少し細くなったかな?
「鳴かないし いい子だったよねえ」
「そうですか よかった お世話になりました」
「オシッコわざと失敗したりして嫌がらせしたんじゃないですか?
スミマセン ご迷惑おかけして・・・」
「いいえ そんなことないですよ はじめ丸一日オシッコしなくてね
心配したんだけど 朝見たらシートにいっぱいしてあって ほっとしたわ」
「あらあ・・」
いやがらせは おかあさんにしか しないよーだ
「このお部屋が気に入っちゃってね ここへ連れてきたら 自分の部屋に帰らないの
入り口でちょっと吠えたりして 動かないからね ずっとここにいたんだよね」
だって ここが一番広くて居心地いいんだもん あったかいしさ
「あらあ 一番いいお部屋に入れてもらったんだ よかったねえ」
「お代はお約束のお部屋代でいいですよ 気に入ってよかったよね」
「あはは 一番プレミアムなお部屋いれていただいたのねえ
まあ ありがとうございます」
えへん
二番目のお部屋を予約してもらったけどさ
一番目に昇格だよん
おばちゃんにさよならして 車に飛び乗る
「るう 捨てられたと思ったか ん?」
おとうさんが あたしをだっこしてにやにやしてる
うん 思ったよ
「よかったなあ おうちに行くんだぞ」
うん よかった るな嬉しいよ おとうさん
おうちにつく
ドアをガリガリ 興奮してツメたてる
おにいちゃんが あたしを膝の上で押さえるけど 無理無理
「こら るう あばれるなって 興奮するなよ」
ドアオープン!!
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