冬将軍が来たぞ！

ほら、そこに！！




といっても、これは先週末の小春日和の日の一枚。
霜は降りておりますが、いい天気の日でした。

昨日今日とこちらはみぞれ交じりの雨。
冬将軍、来てしまったか…しょうがない…


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今日の香り 京フレグランス

龍の帯の話もちょっと休憩。

商品名　『京フレグランスジェル・藤の花かんざし』のかおり！
ニセアカシヤの香りに似て、甘く涼やか、しつこくないし。

色も綺麗…うっとり…まんまるは、車に入れてます。
（真夏は無理かと思います）



他に『嵯峨野の竹林』『武蔵野の雪』（だったかな～；）とか凝った名前の香りがありまして…（６種類くらい）
でも、梅の花の香りは無いんだなあ。
どうか開発お願いします！


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『皇孫 博雅』…その７ もののけ皇子

姫ではないですからね。
それにしても、この不定形のおじさん、描きやすい書きやすい…いいキャラだ～！


コツというのは、笙の笛の裏っ側にある穴のことらしいです。
で、これを見ないでも抑えられるようになったら、「こつをつかんだ」と…

小栗左多里さんの『めずめず京都』？？とかいう本に書いてありました。
（と、懲りずに書いちゃう、なんちゃって知識のまんまるでした。）



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お御輿

落としたのではありません。
落ちたんです。



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この着物に合わせるための帯でした。

大好きな結城。
証紙無し。すっかり糊がとれて着込まれたもの。
アンティーク着物店で買いました。


そんなに細かい亀甲ではありませんが、「総詰」？だそうで、柄がはっきりしていて私は好き。


さて、これにあの龍の帯を載せてみます。
コーデはしていません。
上に乗せてみただけです。


八掛の色


アップ



刺繍してくださった方のいるお店で買った着物だったので
この着物をもちろんご存知で
「あの着物に合うように」と考えて、色を決めてくださったわけです。

…実は、刺繍が仕上がった段階で見せてもらったとき、
この龍神様の頭部が、瑠璃色でなく青磁色になっていたのが残念で
刺しなおしてもらおうかと、ずいぶん迷いました。

結局、そうはしなかったのですが、いかがでしょうか。


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