好きな作家さんからの急なレモン話

こんにちは！ユウです😊


昨日いつもより早く起きて

海辺を散歩してきました。

おかげで今日は少し筋肉痛しています。
歩いただけで筋肉痛ってするんですね（22歳）
（自分でもびっくりの衝撃の事実）


４月23日が「世界本の日」ということを

ブログで知ったので私の好きな本を紹介します


というか好きな小説家さんになるのですが

西加奈子さんの表現の仕方（文章の）が
すごく自分は好きで小説からエッセイまで

楽しく読ませていただいてます。


西さんの「まにまに」という本は

エッセイなのですが、
長い小説を読むことが苦手な方や
隙間時間を有効に本を読みたいと

思っている方におすすめです！

（エッセイだと１話４ページぐらいなので全然飽きません）


西さんの本は「ここに目をつけちゃうんだ」と

ふと笑ってしまう内容だったり☺️

自身の思ったことを面白く表現します。

そして共感できる事もある！

これが、めちゃめちゃ面白くて好きなんです(^^)


旅行に持って行って、

移動時間に読んだりすると
より幸福感が増しました！☺️🌹


西さんの他にあげるとすれば、
森見登美彦さんの作品も好きですし、


意外に、高校の時に現代文で読んだ作品も好きです。


当時はなんとも思わなかったのですが、

久しぶりに読んでみると、面白いなと思います。


学校で教科書に載ってる作品って
何か基準みたいのあるんですかね～？

（急に気になった）


この部分は学生に考えて欲しい

or  心に響いてほしい内容だな

みたいな感じで作品決めてるんかな、謎です（笑）



高校の現代文で読んだ梶井基次郎さんの
「檸檬」がずっと気になってて

ストーリー思い出しても
何だったんだろう、あの作品、、、



丸善（本屋）の本を積み重ねて、その上に爆弾に見立てた「檸檬」を置くっていう、、
それが爆発すればどんなに面白いだろうと、主人公が想像しそれを楽しんで町を去って行った。


（多分、最後こんな感じだった）


当時は「え、意味わかんな」と思ってたんですけど、

うーーん。


もう一回読み直して、22歳の頭で（語彙力）で
作者の思いを読み取っていきます（笑）




すごく長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださり、

ありがとうございました！☺️💦🙏🏻

まにまに (角川文庫) 西 加奈子 KADOKAWA

ごはんぐるり 西 加奈子 NHK出版

檸檬 (角川文庫) 梶井 基次郎 角川書店