Bud Shank and the Roumanis String Quartet - Drifting Timelessly
Capri #75001-2
芸術的な作品。バド・シャンクは昔から他分野とのコラボレーションに積極的だが、そのなかでもこのアルバムは特に素晴らしい出来。録音も素晴らしく楽器の生々しく、かつ空気感が凄い。これを両立するのは結構マレ。
Bud Shank and the Roumanis String Quartet - Drifting Timelessly
Capri #75001-2
芸術的な作品。バド・シャンクは昔から他分野とのコラボレーションに積極的だが、そのなかでもこのアルバムは特に素晴らしい出来。録音も素晴らしく楽器の生々しく、かつ空気感が凄い。これを両立するのは結構マレ。
日本ジャズの名レーベル TBMは、内容と音質で定評があります。昨年、CD35タイトルが発売され、初CD化も結構あります。例えば、和田直のフォー・シーンズが初CD化とは驚き。定番ものは、再発が期待できますし中古でも購入できると思います。しかし、マイナーなものは中古でも入手難になるかもしれません、、、多分、なると思います。そう思い、抜けていた分を一気に買ってしまいました。
テレビでSEKAI NO OWARIのDiaryという曲が流れてきた。後半少ししか聴けなかったが、素晴らしい曲だし、歌も素晴らしく感動した。彼らの曲は声にエフェクターをかけたのしか知らなかったが、こんな素晴らしい声なのに何でエフェクターをかけてきたのか、本当に疑問に思った。
先日、関ジャニ∞の番組で、Char、Rei、Ichika Nitoの3人のギタリストが出演していました。その中で、Ichika Nitoが3才の時、「Waltz for Debby」がなんて悲しい曲なんだと思ったと話していました。3歳でビル・エヴァンスを鑑賞していることも凄いですが、この曲を悲しいと感じる感性が凄いと思いました。私個人的には、30年ぐらい前からこの曲を聴いていますが、悲しいと感じたことは一度もないです。むしろ、前向きな曲と感じて、美しくて優しい女性が健気に歩んでいくようなイメージを持っていました。私の勝手なイメージですが (笑)... アーティストの感性はすごいなぁと思った次第です。みなさんどのように感じますか?