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君を忘れない

育児、愛犬、趣味、おしゃれetc...
藤原竜也さん・阿部サダヲさんが大好きな気ままなブログです♪

古い話ばっかりですいません

2010年04月06日 | 阿部サダヲ
同じようなことを打ち込むこと、3度目です。
書きかけで消えた。それも2回。
でもめげないでトライ!
イライラしないで~怒らないで~トライ!
これがこのPCと上手く付き合うコツだと最近悟りました。

さて、さて。
もういい加減に打ち飽きたんですけどね・・・・

今更ですけどCDJの魂特集を見た!
もうね~
最低。
下品。
そしてクラクラするほど素敵。

破壊さん。あなたが私の常識意識をぶっ壊しました。
常識意識なんて言葉があるのかどうかわかんないけどね
もうこの下劣さがもはや心地よいよ。

基本的には黒・破壊派だけど
やっぱり白・破壊も素敵だわね。
そして君ジューでの松尾さん
どうしましょう、子供店長(笑)
もう松尾さんの虜です。ハイ

で、年々かっこよくなってる暴動さん
気のせいじゃないよね?
いよいよ15周年が始動されてますが
今年の魂は本気が(ヤル気?)違うね
楽しみです。


話は変わる上に古いけど・・・
映画「大奥」。
阿部さん、念願の時代劇オメデトウ
あちらこちらでおっしゃっていた「時代劇に挑戦したい」発言が
本物かどうかわからんけど
とりあえず
 「哀愁漂う二枚目男を演じる~」
に噴いてしまったのは私だけだろうか?
いや、いいんですよおっしゃる通りですもんね・・・ファンにとっては
しかし今更だけど一見さんはどう思う???
もうね、公の場で引き出しの多さを見せ付けるのはやめにしなか?(笑)

歌もお芝居も、ちょっと大丈夫~?ってトコロも
さらっとやってのけちゃう阿部さんだから
心配ないさぁ~♪ なんだけど。

今回の映画もしっかり二枚目を演じて
そしてまたしれっとしててほしいです。

なんだかんだ言って
かっこええ阿部さんは大好きですから!

やっときた~(ToT)!!

2010年02月24日 | 阿部サダヲ
次女に続き、長女の水疱瘡で目下バンクーバー三昧してるんですけど
そんな地味な生活の中に嬉しい情報入手♪

阿部サダヲさん新舞台情報がUPされましたね~
どんだけ待ち望んだことか・・・
思えば昨年のR2C2から舞台とは離れておいででしたものね・・・

「母を逃がす」(再演)
松尾スズキ氏 作・演出であること
大人計画本公演であること
11月に公演されるということぐらいしか発表になってないみたいだけど
それにしても濃いなぁ~
出演される方々、濃いよ。
あ~嬉しい♪
しかも阿部さんの名前がトップにあるよ
あ~嬉しい♪

とりあえず舞台情報の詳細と先行ハガキの到着を待つべし。


R2C2卒アル

2010年02月04日 | 阿部サダヲ
毎度おひさしぶりです♪

さて、今更なんだけど先月末にやっと手元に届いたコレ↓


いやぁ、実に感慨深い作品でした。
思ったより本当に”写真集”という出来ばえに驚きました。
やっぱりパルコムさんを見ると胸キュンですね!!!
いろんな記憶が蘇ってきて
真夜中に「R2C2」見ちゃいました。
インタビューの方もなかなか読み応えありでして
”同じキャストで新作を・・・”
コレは是非具体化していただきたいです。

個人的な意見としてなんだけど
再演はしないでいいと思うので・・・
理由は上手く説明できないけど
あ、でももちろんあの舞台を見逃してしまって
ちくしょー!って思ってる方もいるとは思いますが
あくまで私個人的にはあの舞台がどんだけの話題作だったとしても
あれはあれで完結して欲しいのね。。。
またパルコムさんに狂ってしまうのもオソロシイですしねぇ

それにしても年々阿部さんの出演舞台は減ってきてますね。
今年は魂さんの15周年だし、ライブ活動が中心になるのかな?
ニューアルバムも期待できそうだし♪
嬉しいけど
やっぱ舞台ファンとしては、役者阿部サダヲを見たい!
今年はどんな話題で、どんな役で楽しませてくれるんでしょうか
楽しみですね~☆


阿部さん

2010年01月03日 | 阿部サダヲ
気持ちをちょっと戻しまして
2009年を振り返ってみました。

2009年。
私にとっては阿部サダヲで始まり
そして阿部サダヲで終わった気がする・・・
(竜也くんすいません

なんといってもウルトラ級のハイテンションだった
「R2C2」。
もう思い出すとウザい程勝手に盛り上がってましたね。
だって”主演 阿部サダヲ”ですよ!
たまりませんでしたよ。ええ。
もちろん最高に楽しめた舞台だったことはイワズモガナよ~なんだけど

そうそう、主演といえば
「なくもんか」ですね。
映画も楽しみましたが、何と言ってもあのTV出演ラッシュ!
嬉しかったなぁ・・・あんなのもう無いかもしれんしね。
(いやいや、あってほしいけど)
本当にTVに雑誌にものすごい勢いでしたね。
でもね、数々のインタビューを見たり読んだりしてると
場慣れしたっていうか、阿部さん役者として
きちんとした主張(意見)が言えるようになったなぁ~と・・・
(どんだけ上から目線?)
もちろん、相変わらずなグダグダぶりも健在ですけどね
ソコはソコで大好き
素晴らしい名言を吐いているのに意味不明な薄ら笑いを浮かべてるトコとか
ソレはソレで大好き
でも本当に阿部さんから数々の名言をいただいた年でありました。

それから、思い出に残っているのは
私にとって、初・魂ライブ!
これも大いに盛り上がりましたよ~
破壊さん、生で見れたのが嬉しかったなぁ
そして下品でかっこよくて最高でしたん♪

こうして思い返すだけで幸せが溢れてくるわ・・・
まだまだ楽しかった事、嬉しかった事
どんどん思い出すんだけど
それらひとつひとつが2009年の私の宝物となりました。

さて今年は魂さんな一年になりそうですね~
追いかけますよ。今年も・・・
阿部さんのほんわかした笑顔とクールな眼差し。
カメレオンのようなあなたの暖かさと冷たさにまた一年
癒されていこうと思います。


それでは最後に 目から鱗が落ちた阿部さんのお言葉

 
  自分を分析しないようにしてるんですよね
  固まっちゃうのが怖い
  そういう人間になっちゃうのが怖い。
  どんどん変わっていってもいい気がしてて・・・
  ちょっとづつ枝を増やしていくような
  ・・太い・・・木になりたい


「なくもんか」を語る

2009年12月21日 | 阿部サダヲ
上映を終了した映画館も多いので
そろそろネタバレもいいかなぁ~と思いまして・・・

 いや、まだだ!!と言う方はスルーでお願いします












まずは脚本的に、実に宮藤さんらしい仕上がりだったように思います。
舞妓Haaan!!!と比べるのは野暮だけど
(阿部サダヲフェチの方以外は)アレを期待して見に行ってしまうと「ん?なんか違う」って事にもなりかねない。
もちろん なくもんか はっきり言って面白いです(あくまで私的観点)
キャスティングも超ゴーカだしね。
ただ舞妓~はあまりにも非日常な世界なので深く考える余裕もなく
ジェットコースターのようキャーって感じで、見終わったあとにも爽快感が残るんだけど・・・
そういう勢いだけでいけちゃう程、ホームドラマって甘くないのかな?
とも思える。
「ありえない!」が連続して起こるのは宮藤さんの独特の世界ですが
家族モノを扱うならば、もう少しちゃんとした理由が欲しかったかな。
山ちゃんがオカマになって発散している経緯とか
商店街が舞台の映画なのになぜ後半沖縄へ舞台を移したのか?とか
あれほど実父になついている子供たちが山ちゃんを”お父さん”と呼んだ経緯とか
初見で深く考えなければ別に気にならなかったんだけど
繰り返し見てみるとイマイチしっくりしない部分も多かったかな
とは言え、広げた風呂敷を限られた時間内に畳まないといけない訳だから
多少強引でもしょうがないだろうけど・・・
欲を言えばもう少しだけ人物描写が丁寧に描かれているとさらに感動できたように思います。


ストーリー的にはこれまた宮藤さんらしくサクサク進む。
出演している役者さんも演技派の方々なので見ていて安心して楽しめました。
笑えるところはしっかり笑えて、泣けるところではちゃんと涙が出ました。ホントに。
善人通商店街もイイ感じだったし、その中で生きてる人たちも活気があって人間味があってハムカツを揚げた匂いが漂ってきそうな生きてる商店街でした!
そしてね、竹内結子さん演じる徹子さん。
いしだあゆみさん演じるアルツハイマーのお母さん。
もう最高でした。
もちろん皆川さんや片桐はいりさん、塚本くんその他の役者さん
みなさん個性的でそして自由に演じてるように思えました。
母を亡くし、父に捨てられた面識の無い兄弟
佑太と佑介を軸に物語りは進んでいく訳ですが・・・
これは語ってしまったら相当長く、そして訳のわからない
文章になってしまいそうなのでちょこちょこ書いていこう。
うん。(勝手に納得)

この映画を見ると
人って長い人生の中で日常を否応なく繰り返し
その途中にドラマがいくつもあって
嬉しかったり、辛かったり、笑ったり、泣いたりして
そしてまた日常に戻り、同じように繰り返しいくんだなぁと思う。
辛い過去をもつ阿部さん演じる佑太は
初代山ちゃんの家に置いてもらうことになり
「超お人好し」の仮面を被る事を決めた。
その笑顔の下に多大な辛さと悲しみとストレスを隠しながら
仮面の笑顔を貫き通す。
そんな日常の中で顔を知らない実の弟、佑介にめぐり合うという非日常が訪れる。
そしてすったもんだ後(はしょりすぎ!!)
ラスト、沖縄のステージで実の兄弟でお下品な漫才(?)をして
それぞれその”日常”に戻っていった・・・
結局最後までその仮面を脱ぐ事が出来なかったのかな?
きっとまたあの笑顔で
「好きでやってますからぁ」って笑ってるんだろうなぁ
その辺に実に切なさを感じてしまいました(ToT)

かなり長くなったのでまたそのうち語りたいと思います。
がっ!後にひとつ・・・
最近の映画はなぜ公開前にあそこまでネタバレさせちゃうんでしょうか?
映画館での衝撃感を味わえなくてちょっと残念なくだりもあったので・・・
・・・だったら前宣見るなよ!って事ですかね?