ここからはD'ERLANGERさん以外のことを…
ブーブーのスタッフ
入場して立ち位置を決めた時の話し。
予定していたバルコニーは入れないからあきらめ。
ちょっとでも見晴らしのよい所を求めてPA横の階段に陣取りました。
横に広い階段で、通行用スペースはちゃんと仕切りで確保されてる。階段にいても通行人の邪魔にならない。
てか、階段で見る人用のスペースをワザワザ作ってあるみたいな場所。
けっこう良い場所GET。
ゆっくりとそこで待つ。
しばらくすると…
スタッフから「階段から出ていってくれ」との指令。
おいおいー。ずっと皆いたじゃんか。なんで今になって。
”やっぱ階段は通行の邪魔になるからダメなのかな?”なんて思って渋々移動したけど…
結局そこは最後まで人が入れないスペースに!
えー?!だったら最初から入れないようにしとけよ!
しかもなんで下手だけ…。
と思ってたら、しばらくして上手も同じように階段から追い出されてた。
もう開演直前だよ。今更他に良い場所とれるかっての!
何やってんの?スタッフさんは。
ライブ終了後の話し。
フロアのマネージャーらしき人が部下に指示を与えてた。
「いいからとにかく早くやれよ!」と叱咤中。
でも部下二人は「指示不足でどうすればいいか分からずオロオロ」といったかんじ。
「指示を聞き直したいけど、すごい剣幕で怒ってるから、聞くに聞けない。動けない。」と困ってる様子。
ふーん。なるほどねー。
階段追い出された件は、きっとマネージャーの指示も悪かったんだろうな。
スタッフ同士で収まってるうちはいいけど、お客さんが酷い迷惑こうむっちゃダメじゃんか。
かなり無能そうな上司だったなー。部下が可哀想で見てられなかった(苦笑)
他バンドの感想
defspiral
1999をカバーしてくれました。本家もあまりやらなくなった曲。ナイスチョイスです。
前回#004にunder neathで出演した際、LA VIE EN ROSEをカッコよくアレンジしてカバーしてくれたので、今回もやってくれると思ってました。
(彼らは35歳くらい。完全なD'ERLANGER尊敬世代www)
ただ今回は、アレンジどころか、普通に演奏することもままならない状態でした(苦笑)
前半にドラムが間違えたのを引きずったまま、テンション上がりきらずに終了しちゃった感じでした(爆)
演奏こそ止まらなかったけど、長い間乱れたまんまでさ。ギターさんはしかめっ面で首かしげてるし、ベースはイラっとした表情でドラムに寄っていくしで。
その様子を見て、なんかこっちも入り込めなく残念でした。
前回同様、ベースさんは基本指弾きなのに、カバーだけの為にピックを用意。あざーす。
defspiral自体の感想は、
意外なほどヘヴィさを感じなかった(音源より軽く聞こえた)。4ピースに音数が減った事もあってか、スッキリ聞けました。
キャリアに応じた安定感と上手さは抜群でした。特にTAKA。
(15年前に初めて聞いた時から”ドラムがイマイチ”っていう感想は、ライブ2回見ても変らず…)
こういう硬派なサウンドは、現在のV系界で貴重なだけに、これからも頑張って欲しいです。
「もっといろんな部分で差を出していかないと、また動員伸びなくて将来厳しいだろうなー」と不安に思ったのは、消えずに頑張って欲しいから。
Girugamesh
ヘヴィさを残しつつも、POPでノリやすい曲構成で攻めてきました。
お客さん大騒ぎで、ステージも客席フロアも見てて楽しかったです(笑)
ずいぶんと変ったね~。VISUAL SHOCKを見てた時のゴリゴリさは無くなってました。
V系界でトップクラスに小さい(163cm)ドラムさんは、遠目に見ても小さそうでした。
笑顔が可愛かった。腰フリフリしたり、女性アイドルみたいなキュートポーズとってみたりと、自分が持ってる素材をキッチリ活かしてお客さんを魅了してました(笑)
HEAD PHONES PRESIDENT
見るの2回目。印象変らず凄かった。
安定した演奏とパフォーマンスで、独特の世界観を作り上げてました。
ただ、初めて見る人には敷居が高い世界観かな(汗)
英詩のせいかメロディーが耳に残る楽曲じゃないので、CDで予習してからじゃないと存分に楽しめないバンドだなーと思いました。イベント向きか?と問われるとちょっと疑問(汗)
パフォーマンスはとにかく素晴らしいので(好き嫌いは別にして)印象に残りやすいバンドなのも確か。
あとは聞く側がラウドを好きかどうかかな…。
さてさて
これまでのABSTINENCE'S DOORは、ゲストさんの演奏が短かすぎて真価が分からず残念な時もありました。でも今回はたっぷり聞けたので満足。
好きな物だけ聞いてちゃ、良し悪しがわからなくなっていく。ってのが持論なので、今日見れて良かったです。
ホントは若いバンドのイベントも行きたいんだけどね~。若い娘たくさんの会場に行く勇気がないので…。
Girugameshがだいたい84年生まれ。defspiralとHEAD PHONES PRESIDENTが75年生まれくらい。D'ERLANGERさんが67年生まれくらい。
ふーむ。幅広い年代と音楽性を揃えた良いイベントだと思います。
残念なのは、新木場の会場が辺鄙な所にあることくらい(苦笑)
ブーブーのスタッフ
入場して立ち位置を決めた時の話し。
予定していたバルコニーは入れないからあきらめ。
ちょっとでも見晴らしのよい所を求めてPA横の階段に陣取りました。
横に広い階段で、通行用スペースはちゃんと仕切りで確保されてる。階段にいても通行人の邪魔にならない。
てか、階段で見る人用のスペースをワザワザ作ってあるみたいな場所。
けっこう良い場所GET。
ゆっくりとそこで待つ。
しばらくすると…
スタッフから「階段から出ていってくれ」との指令。
おいおいー。ずっと皆いたじゃんか。なんで今になって。
”やっぱ階段は通行の邪魔になるからダメなのかな?”なんて思って渋々移動したけど…
結局そこは最後まで人が入れないスペースに!
えー?!だったら最初から入れないようにしとけよ!
しかもなんで下手だけ…。
と思ってたら、しばらくして上手も同じように階段から追い出されてた。
もう開演直前だよ。今更他に良い場所とれるかっての!
何やってんの?スタッフさんは。
ライブ終了後の話し。
フロアのマネージャーらしき人が部下に指示を与えてた。
「いいからとにかく早くやれよ!」と叱咤中。
でも部下二人は「指示不足でどうすればいいか分からずオロオロ」といったかんじ。
「指示を聞き直したいけど、すごい剣幕で怒ってるから、聞くに聞けない。動けない。」と困ってる様子。
ふーん。なるほどねー。
階段追い出された件は、きっとマネージャーの指示も悪かったんだろうな。
スタッフ同士で収まってるうちはいいけど、お客さんが酷い迷惑こうむっちゃダメじゃんか。
かなり無能そうな上司だったなー。部下が可哀想で見てられなかった(苦笑)
他バンドの感想
defspiral
1999をカバーしてくれました。本家もあまりやらなくなった曲。ナイスチョイスです。
前回#004にunder neathで出演した際、LA VIE EN ROSEをカッコよくアレンジしてカバーしてくれたので、今回もやってくれると思ってました。
(彼らは35歳くらい。完全なD'ERLANGER尊敬世代www)
ただ今回は、アレンジどころか、普通に演奏することもままならない状態でした(苦笑)
前半にドラムが間違えたのを引きずったまま、テンション上がりきらずに終了しちゃった感じでした(爆)
演奏こそ止まらなかったけど、長い間乱れたまんまでさ。ギターさんはしかめっ面で首かしげてるし、ベースはイラっとした表情でドラムに寄っていくしで。
その様子を見て、なんかこっちも入り込めなく残念でした。
前回同様、ベースさんは基本指弾きなのに、カバーだけの為にピックを用意。あざーす。
defspiral自体の感想は、
意外なほどヘヴィさを感じなかった(音源より軽く聞こえた)。4ピースに音数が減った事もあってか、スッキリ聞けました。
キャリアに応じた安定感と上手さは抜群でした。特にTAKA。
(15年前に初めて聞いた時から”ドラムがイマイチ”っていう感想は、ライブ2回見ても変らず…)
こういう硬派なサウンドは、現在のV系界で貴重なだけに、これからも頑張って欲しいです。
「もっといろんな部分で差を出していかないと、また動員伸びなくて将来厳しいだろうなー」と不安に思ったのは、消えずに頑張って欲しいから。
Girugamesh
ヘヴィさを残しつつも、POPでノリやすい曲構成で攻めてきました。
お客さん大騒ぎで、ステージも客席フロアも見てて楽しかったです(笑)
ずいぶんと変ったね~。VISUAL SHOCKを見てた時のゴリゴリさは無くなってました。
V系界でトップクラスに小さい(163cm)ドラムさんは、遠目に見ても小さそうでした。
笑顔が可愛かった。腰フリフリしたり、女性アイドルみたいなキュートポーズとってみたりと、自分が持ってる素材をキッチリ活かしてお客さんを魅了してました(笑)
HEAD PHONES PRESIDENT
見るの2回目。印象変らず凄かった。
安定した演奏とパフォーマンスで、独特の世界観を作り上げてました。
ただ、初めて見る人には敷居が高い世界観かな(汗)
英詩のせいかメロディーが耳に残る楽曲じゃないので、CDで予習してからじゃないと存分に楽しめないバンドだなーと思いました。イベント向きか?と問われるとちょっと疑問(汗)
パフォーマンスはとにかく素晴らしいので(好き嫌いは別にして)印象に残りやすいバンドなのも確か。
あとは聞く側がラウドを好きかどうかかな…。
さてさて
これまでのABSTINENCE'S DOORは、ゲストさんの演奏が短かすぎて真価が分からず残念な時もありました。でも今回はたっぷり聞けたので満足。
好きな物だけ聞いてちゃ、良し悪しがわからなくなっていく。ってのが持論なので、今日見れて良かったです。
ホントは若いバンドのイベントも行きたいんだけどね~。若い娘たくさんの会場に行く勇気がないので…。
Girugameshがだいたい84年生まれ。defspiralとHEAD PHONES PRESIDENTが75年生まれくらい。D'ERLANGERさんが67年生まれくらい。
ふーむ。幅広い年代と音楽性を揃えた良いイベントだと思います。
残念なのは、新木場の会場が辺鄙な所にあることくらい(苦笑)