春旅 つづき静岡 三保の松原

富士山はまともに写ってるのが少なくて。これがましかな〜




三島駅から静岡駅までJR東海道線でローカル感を味わいました。いやあ〜、長い！ 時間かかった〜 新幹線にすればよかったかなあとちょっと思ったけど、もう、二度目はないかもと思い直す。

静岡って富士山とお茶のイメージ。イメージが貧困だけど。それが少しでも変わるといいなあ〜などと思う。






駅に着いたら、まず、荷物をホテルに預けて身軽になって清水駅へ向かいました。


世界遺産にもなったものね〜 綺麗な風景を見たいものだと思ってた。

で、清水駅の案内所で地図をもらって、バスで移動。バスで行く人は少ないのね。私の他は地元の人。



バスを降りて歩く。



御穂神社を左手に見て、神の道という松並木が続く参道を歩く。



雰囲気いい〜〜〜 地元の人が走ってる〜〜(笑)

けっこう長い。







羽衣伝説の松。大きな松だけど、二代目らしい。

松の間に見えていた海へ歩く。広い砂浜。ゆっくり歩く。遠くに富士山が見えるけど霞んでいて写真には捉えられるかどうか、ギリギリに思えた。






何か耳慣れない音がして振り仰ぐと、これが見えた。気持ち良さそう〜 エンジン付きだとどこでも飛んで行けていいよね〜 パラグライダー？ 名前がよくわからないな〜。



遊歩道が長く続く。サイクリングロードに繋がっていて先端には灯台もあるらしいけど、自転車で40分と言うことで、歩くのは無理。

路線バスもあるけど、バス停まで遠い。お土産屋さんを覗いたりして、市街地に戻る。で、せっかくなので清水次郎長の生家を見ようと思ったら、工事中。

で、近くのフェルケール博物館に寄る。





フェルケールとはドイツ語で、交通、交際を意味する言葉で、港の交通博物館なのだそうだ。





船の模型とかあって綺麗な博物館でした。



そののままバスで駅に行くのもどうかなと思い、港を歩くことにした。

観覧車があったり、水上バス乗り場があったりして、面白そう〜。



そうそう、マンホール撮りました〜（＾Ｏ＾）









港の風景を撮ってみました。すぐ上の写真、清水港テルファーと言って、昭和3年に設置された港湾荷物を運ぶ機械で、現存するのは清水港だけだそう。有形文化財だって。

駅まで遊歩道が長く続くのでそれに沿って歩きました。

1日で2万歩近く歩いたので、けっこうクタクタでした。

船に乗ればよかった〜

次は、登呂遺跡とかです。