有馬記念の大反省会

　みなさん、年の暮れをどうお過ごしですか。私は部屋の掃除を始めました。それぐらいいかやることがないのです。パチンコ、競馬と絶不調です。

　では、有馬記念の反省会です。
　２つ前の記事を見て下さい。ＪＲＡのプレレーティングです。ハーツクライが最高で、ディープが３番、リンカーンが４番です。
　ほぼ、ＪＲＡのレーティングどおりです。これは、ジャパンカップダートで当てたときと同じ状況なのに残念です。来年は、ＪＲＡレーティングはチェックです。（馬券に活かせなきゃ意味はないが）皆さんも知っていると思いますが、レーティングはハンデの元になりますからお金の絡む指数です。
　はい、ここまでが買い方への反省です。でも、競馬はいきていますからこれから展開、馬場、騎手、馬主、調教師など多くの要素がありますから指数は現在の能力値として扱っていきます。

　反省点の２番目は、九スポにやられたことです。情報戦で負けました。戦前では、ディープの末足警戒で、勝ちたい馬は前掛かりに走るだろうと予想できました。だが、九スポ紙面で、池江調教師のコメントが載ります。意訳するとこんな感じ「いままで、安心してレースを見てこなかった。ディープを先行させたい。」記事は、マックイーンを引き合いに出して安心できる最強馬の話をします。
　足が折れるような末足は無くなるかも知れませんが、これは勝つ競馬でしょう。しかし、勝手に決めていた私のレース展開とは完全に逆です。後ろにいるはずのハーツが前に好位のディープが後方です。画面上の中山芝の荒具合から、レース中盤で結果が見えてきたようでした。案の定の結果です。
　情報戦で私は、既に負けていたのです。今後の反省点です。

　最後は愛しのリンカーンです。この馬は、私の中でナイスネイチャに変換しようとしています。本当にイマイチ君になってきています。でも、こういう馬は買い続けなくてはいけません。いつかは・・・・。
　もう一つ、デルタブルースです。人気しすぎです。ここまで人気したら買えないですよ普通。この馬に印を打ったところで、今年の敗戦は決まっていたのかも知れません。

　中央競馬の御用納めでした。

　皆さん来年は、大勝ちしましょう。

馬券ゲーットと思ったらポチッと押して下さいね。<