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庶民のちょっとギャンブル日記
競馬、パチンコ、パチスロのかわいい戦いの記録です。

ダービー惨敗

2007年05月28日 10時21分45秒 | 競馬
 もう、酷いの一言。人気馬が競馬をしていないのだからどうしようもない。

 ホウオーは、引っ掛かる。
 ヴィクトリーは、出遅れから押し上げ。

 そして、アサクサキングスのスロー逃げ!

となると、2400mがマイル戦のような様相に変化する。
当然、ウオッカ、ドリーム、ゴールデンダリアなどの斬れ馬の出番が増える。

スタミナと斬れの勝負が、斬れ勝負へ比重が重くなる。
ウオッカが勝つ展開と予想したとおりになってしまった。

ヴィクトリーの逃げネバリもありうるという予想は、アサクサキングスが実践しました。福永騎手も言っているが、後ろが全く動かず気分良く走らせるとダービーに出走する馬ならこれくらいのネバリは可能なのだろう。

しかし、ウオッカは予想よりも強かったのは確かです。展開が向いたとはいえ、2400mで上がり推定タイム33.0秒は強いの一言です。
 あの自信は本物だったのか。完全に読み間違えですね。

 逆に牡馬の弱さも気になります。オークスの勝ちタイムが3着のアドマイヤオーラと同じですからちょっとなあと言う感じか、牝馬のレベルが高いということか。

 まあ、ヴィクトリーの競馬は、逃げ馬にはありがちな展開(出遅れの後の乗り方はダメダメカッチー)ですから、カッチーだししょうがないなですけど、ホウオーの下手騎乗ははっきりいってアンカツにダメ出しですね。

 負けた有力馬では、岩田騎手が一番まともな競馬だったんではないでしょうか。これで負けたのは仕方がないと納得出来る競馬だった気がします。

 ダービーは、三番人気が好走るなあ。予想どおり勝ち馬は三番人気以内で、ヒモが人気薄でした。でも、アサクサキングスとはね。(差し馬でなく、逃げ馬のアナ馬は予想出来ず)


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