乳ガンを患ってからの私

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次女と二人で

2019-03-15 14:03:43 | 乳ガン患ってからの日々
次女が保育所で遊んでいて、足の親指の爪が一部剥がれたみたいになってて、そこが少し化膿して、消毒と薬とバンドエイドで過ごしてたけど、保育所の室内で過ごす時は小さいクラスは、裸足だから、すぐにバンドエイド外してしまう。
外遊びの時に先生が気にして貼ってくれるけど、部屋に戻るとまた外す(笑)
今朝も、いつも通り私は仕事に、次女は保育所に行くために準備して、親指に薬塗ろうとしたけど、触るのもイヤがる。「痛いから、お薬塗ろうよ。早く治らんと、いつまでも痛いよ」って言うけど「触ったらアカン、痛くなるから」もっともなご意見(笑)
「母さん仕事やし、次女ちゃん保育所やからちゃんとしとこうよ」「イヤなの、痛いもん。今日は先生のところやめとくから、おうちでお利口」って自らお休みを希望(笑)
旦那はリハビリに行ってしまったし、今日は診察もあって、その後歯医者にも行くって言うてたので昼まで帰ってこないし、もう今から引きずって保育所連れて行っても仕事間に合わない。仕方なく会社に電話して次女が体調不良で、お休みしますと言って仕事休んだ。
もし、旦那が私が病院に行く時間になっても、戻らなかったら困るので、母親に連絡した。
そしたら、午前中はかかりつけ医に、血圧の薬をもらいに診察行くから、帰ってきてたらいいよ。って言ってくれた。
だけど、どちらかと言うと母親のが、帰ってそうだし、そのために先に病院の順番取りに行こうと思った。母親はシニアカーで行くけど、自転車のが断然早い。次女も「おでかけするから、お薬塗ろう」って言う方が、素直に聞いてくれるし(笑)
「次女ちゃん、薬塗って靴下はいて、ジャンパーきて、ちょっとお買い物行こう。今日保育所お休みしていいから」テレビのEテレを、毎朝つけてる。子供番組を時計がわりにしてる。次女も、この番組見れるってことはお休みって、わかってる感じなので、安心したのか、素直に足を出してくれた。…う〜ん痛そう。最近ケガ多いなぁ、小さいのにかわいそうって思いながらちゃんとした。「よし、行こっか」って外に出た。風がなかったから、お日さまが気持ち良かった。前から、私と子供のデートって言えば病院(笑)まぁ、今日は次女のじゃないけどね。自転車で、かかりつけ医に着くと、まだシニアカー止まってなかった。次女を片手で抱っこして受付で母親の名前を書いてから外へ出た。13キロ近くなった次女を片手で抱っこってキツイ(笑)術後は、ほとんど抱っこしてないから、左の腕力もかなり落ちてる。もう腕はブヨブヨで、二の腕の振り袖は、ブラブラ(笑)
次女には「次女ちゃん大きくなったから、重たいし、母さん抱っこ出来なくなった」って理由にしてたから、今日の抱っこは次女もびっくりしたんだと思う。
「母さん、次女ちゃん重たくないの?」って(笑)
「重たい…もう落ちそう」と私が言うと「重たくないから、頑張って。もっと抱っこがいい」って言われた。
そうだよなぁ。まだ2才だもん、抱っこ必要よねぇ。嫌いじゃないのに、やっぱり抱っこされないと愛情薄いって感じてるんやもんねぇ。
そして、自転車に乗せて自転車で近所をドライブした。なんか2人でのんびり過ごすのって、楽しかった。どこにも連れてってやれないけど、2人でいる時間がすごく楽しかった。
そして次女は「ばあちゃんところ行きたい」って言ったので、母親が病院から帰ってきたと連絡があったので、実家にて留守番してもらうことに。
私は、実家から病院に向かった。
なんだか、今日は気分が軽い(笑)
私って、かなり単純なんだと思う(笑)

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