運命の日から２年

先週３月５日で、告知されて２年が経過しました。
ゆっくりその日を噛み締めて投稿するつもりで、色々ネタを考えてたんだけど、新型コロナのおかげで、学校きゅうこうだわ、どうなるんだろうって不安とかで、何を考えてたか、すっかり忘れてしまった（笑）
昨日、病院でエコーと診察があった。
「大丈夫だったよー」って、明るく言ってくれました。
「この3ヶ月で、手のしびれとか、改善された？」と聞かれ
「全然…それどころか、左肘がテニス肘になるし、でも乳がんだって問診票に書くのが嫌で、病院とか行ってないですけど」と言うと
「また言うけど、辛くても薬やめないでね。しんどい時は、のんびり休養しながらね」
私には、再発のリスクかなりあるのかな？それとも患者さんみんなにそう言うのかな？
私は、とりあえず２年経過できた事が、とても嬉しかった。
先週、腹膜ガンになった叔母が他界した。
いつも明るく優しいよく気がきく人だった。父親は７人兄妹の５番目で、上の４人はお兄さんで、父親の下に２人妹がいた。
すぐ上のお兄さんの奥さんが、その叔母でうちの父親は、母親に「４番目の嫁さん見習え」って、言われてた。
去年、父親の実家の墓参りに行った時に、母親が会いたいと言うので、急遽寄って話したのが、最後になったけど、今思えば会っておいて良かった。
闘病から10ヶ月…あまりにも早かった。会った時は、叔母はまだガンではなかった。って言うか、もしかしたら少し痩せてたように見えたけど、病院には行ってなかったんだと思う。
叔母の分まで頑張ろう。
まだ生かされていられるのだから…