ささやかなチャレンジ日記

ごくごくささやかでも、毎日が発見の日々でありたいと思います。

第8回 お気に入り紹介にチャレンジ(ルピシア編)

2006-07-18 21:29:37 | お気に入り


LUPICIA(ルピシア)は紅茶や緑茶やウーロン茶などお茶全般と、
お茶菓子と茶器などお茶に関わるものを扱っているお店で、
全国各地に店舗があります。

贈答用にもよく使われるようで、
私も結婚式の二次会のプチギフトか、
内祝いのお返しとしていただいたのが最初です。
そのときは珍しいフレーバーだなーと思った程度でした。
(確か「ウェディング」という名前のカラフルな花がたくさん入った紅茶)

その後、私が前職を辞めることになり、パートの方から
個人的にいただいたギフトが
深蒸し煎茶「祭」とマスカットフレーバーの紅茶と
Ch'ami(チャミ)という名前のドライ苺とルシアン。

お茶もなかなかでしたが、お茶菓子のウマイこと!
特にルシアン。
「くるみと粉砂糖、バター、小麦粉で作った真っ白なクッキーです。口の中でほろっと崩れてとけるような食感は、紅茶だけでなく、中国茶、日本茶との相性も抜群です。」
と、商品説明にあるのですが、
ほんとにほろっと崩れる~~~!
類似品が無印にあって、それもまぁまぁでしたが
ほろっと度がルシアンにおよびませんでした。

それから、みかけたときに一度買い求めたんですけど、
先日は店頭に並んでいなかったので通販することにしました。
で、写真はルシアン2袋と送料の都合で他にもいろいろ買ってしまった品々です。
※「」内はサイトの解説です。

・パラダイス
「パパイヤ、マンゴなど熱帯の果実いっぱいの甘酸っぱい紅茶。アイスティーにもおすすめ。」
・シロッコ
 「モロッコのミント緑茶にアールグレイをブレンド。アイスティーでもどうぞ。」
・ローズティー
 「ローズの花びらがたっぷりブレンドされた華やかなお茶。」

・パット・ド・テ ロワイヤル
 「お茶のおいしさをぎゅっと詰めこんだゼリーとフルーツのゼリーが、2層のハーモニーを奏でます。
ダージリン+ラズベリー&ローズ。
  高貴な香りの余韻とハーモニー。
台湾烏龍茶+マンゴー&アプリコット。
  フルーツの酸味と甘みの調和。
アールグレイ+カシス&ブルーベリー。
  濃厚な香りと爽やかな口当たり。 」

三つぐらい試飲用のおまけのお茶がついてました。
・津軽りんご
 「青森名産・サンツガルで番茶を香りづけした、和製アップルティー。」
・茉莉千日香 モーリーチェンリーシャン/ジャスミンせんにちこう
 「お茶の新芽で千日紅を包むようにボール状に束ねた、福建省名産のジャスミン茶。」
・シャンパーニュ ロゼ
 「ストロベリーとシャンパンの香り。見た目も可愛いくお祝いにぴったり。」

冬だったら即試したところですが、夏場なのでお湯を作ること自体に抵抗が。。。
試し次第報告しまーす♪


デイィープワールド・オブ・餃子

2006-07-18 00:10:00 | Weblog
先日、職業訓練校で仲良くなった主婦仲間のお家に
同じく指導を請うクラスのお友達と一緒に餃子を習いにいきました。
その講師役のお友達は中国四千年の血脈を継いだハーフの方。
生地からの手作りです。

生地をこねて、たたいて、のばして。。。
もう、すんごくがんばらなくっちゃ!
なんて、鼻息荒くお邪魔してみたら、
もう生地はねかせてある段階。
おっとー、これは楽しすぎでは!?

でもこれが大正解。
具材を刻むのも、
生地を切って丸く成型するのも、
包むのも想像以上の時間がかかり、
最後には生地が具材の水分で溶け出すというハプニングが!!

初回だけあって、先の動きを読めないのが敗因。
それでも味はできだてだけあっておいしい!なーんて思ってたら、
以前作って冷凍してあった講師役友人のものは
肉まんとショーロンポーみたいななんともジューシーな味わい!
ううう、どこでまちがえたんだ!

作る過程で一番びっくりしたのは、
肉に水を入れてひとしきり練る工程と
その後に油を入れてひとしきり練る工程。
大抵の日本餃子は「練りすぎ注意!」なのに
これでもか、というくらい箸で練っていました。
生徒陣、一同目からウロコ落ちまくり。

この次こそ、とリベンジを心に決めました。
やっぱり餃子は奥が深い。
一朝一夕では身につかないワザです。