香煙遍く散じて涙雨を誘い
面影近けれどその姿在らざり
為す術なく散りし花片を拾いて
鏡花水月に遥かなる君をぞ想う
現在の仕事に就いてから日々漠然と思う事。
愛別離苦、久遠に繰り返される永久の別れを詠んでみる。
さて、常に傍らに置いている与謝蕪村の書籍の中でも、冒頭を諳んじれるほど愛読している詩がある。
作者没後50年で著作権が消滅するという日本の法律に基づいて、堂 . . . 本文を読む
あーーー。13日の日記に間に合わなかった…。_| ̄|○
やー、取り掛かりは早かったんですよー。
一時間ほど前にはブログ書かなきゃって思ったし。
で、「こないだ作ったパンプキン・パイの写真でも載せるか~」ってコトでリサイズにソフト開いたら・・・。
なんだか意味もなく凝ってしまった。。。
レースっぽい模様のパーツ作って、それを一つ一つ楕円に並べたり、文字入れとかハロウィン画像配置したり。。。
なん . . . 本文を読む
今日も今日とて筆を執る~♪
何だか不安な日々が続く中では、何かに心底没頭するのが一番!
つーことで、珍しく元来の飽きっぽさも鳴りを潜めて、ハロウィーン企画の続きを書いてました。
アンド…コレを期に例の秘密部屋もそろそろまとめて、読物コーナーへ移籍しようかとか。。。
そして!本日その二つが同時に完遂いたしましたーー♪
(秘密部屋への本来のリンク設定は、まだ未解除なのですが・・・)
こんな脳内 . . . 本文を読む
少しずつ深まる秋のように、その先でいつの間にか佇む冬のように、緩慢で、けれど確実に近づいてくる。
今年になって祖母が入院し、先日とうとう意識も無くなっていたのだが、最近少し持ちなおした。
だがそこに、長い間知っている矍鑠とした彼女の姿は、もう無い。
母方の祖母も近くにいるのだが、時に母に電話を掛けては理不尽な物言いをする。
時系列に崩壊の兆しがある。
その上、先日の健康診断で膵臓に影があると . . . 本文を読む