ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

『死ぬ前に後悔したくない20のこと』を振り返る

2017年12月25日 11時51分34秒 | Weblog
死ぬ前に後悔したくない20のこと

■ 1.他人がどう思うかなんて、気にしなければよかった。
自分は気にしていないほうだ。でも自分の言動がどう感じられたかを少し気にして調整したほうがいいときもあるから、人間関係をよくするために、気にかける。

■ 2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。
幸せを噛みしめるのは、息子の子育てを時代思い出した時。街で小さい子を連れた親子を見る度、幸せな気持ちになる。これが子を産んで育てたご褒美だと感謝する。

■ 3.もっと他人のために尽くせばよかった。
他人のために尽くすというより、喜んでもらえることをできるだけさせてもらう、ということなら、気持ちだけでもさせてもらった感がある。自己満足に過ぎないかもしれないけれど、いい。

■ 4.あんなにくよくよ悩まなければよかった。
悩んだかなあ。多分悩んだと思うが、くよくよしても仕方がないってすぐに思う性格だから、気分転換していい加減に生きてきたからいい。

■ 5.もっと家族と一緒に時間を過ごせばよかった。
息子と両親と一緒に過ごす時間をあと1割増しあるとよかったかもしれないが、両親はもういないから、仏壇にお参りする。息子とは、これから一緒に過ごす時間をいい時間にしていく。

■ 7.そんなに心配しなければよかった。
心配しても疲れるだけだから、何か有意義なことに気分転換するようにしている。

■ 8.もっと時間があったなら。
時間があっても、同じような時間配分で生きてきただろう。ただ、もっとお金があったら、は常にある。

■ 9.もっと冒険して、思い切って生きればよかった。
まず東京へ上京したこと、生きるためにアルバイトも目一杯したからいい。やりたいと思う仕事をしてきて、オートバイでソロツーリングして、100マイルも歩いたから、したい冒険はしてきた。これから人生最後の冒険をするにあたって、準備している。

■ 10.もっと自分を大切にすればよかった。
これはある。ここ5年、100kmウォークをしたり、ジョギングを毎日10kmしたりしてきて、ケアを
しっかりして、体を大事にしてくればよかった。もっと睡眠時間もとって、休めるように、これからしていく。

■ 11.他人の言うことより、もっと自分の直観を信じればよかった。
他人の言うことより、自分の直感を信じてきたから、これでいい。

■ 12.もっと旅に出ておけばよかった。
20代前半は、まず青春切符で、広島や岐阜に行った。後半からは、オートバイで一人で旅行した。仕事で飛行機で飛び回った時期もあった。これから海外の旅にどんどん行きたいと思っている。

■ 13.あんなにがむしゃらに働かなければよかった。
がむしゃらに働いたことを後悔していない。楽しかった記憶があるから。ただこれからは、がむしゃらに働くことはしない。体を大事にしながら、働く。

■ 14.一瞬一瞬をもっと大切に生きればよかった。
一瞬を大切に生きるかあ。一瞬を意識して、出会いも感謝して、自分なりに大切に生きてきた自負がある。

■ 15.子供たちに好きなことをさせてやればよかった。
息子には好きなことをさせているつもり。自分の経済でやっている。

■ 16.最後に言い争いなどしなければよかった。
言い争いで終わるような付き合いはあっただろうか。相手を思ったら、静かに相手の幸せを祈る気持ちでいる。

■ 17.自分の情熱に従えばよかった。
自分の情熱に素直になっているほうだが、これから新しい情熱に素直に従っていけばいいよね。

■ 18.もっと自分に正直に人と接すればよかった。
正直に人に接してきたから、これでいい。

■ 19.あのとき、本音を言ってしまえばよかった。
本音の人間なので、後悔はない。

■ 20.なにかひとつでも目標を達成すればよかった。
目標は達成しているのがあるから、後悔はない。これからの目標を追う。


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