人前に出ると、パワー全開

咳き込みながら、意気込みを強く伝える、って、客観的にどうよ、と自分で思う。

別に弱弱しくしていろということではないが、エネルギー出しすぎ、というか、空回りじゃないの？と思う。

今日、心配してくださる先輩に対して、言った自分に驚いた。
「病気に負けている自分に腹が立って、強がっているかも」

ある意味、傲慢。

いつまでも病気を治さない人に、優しくないだろう、と自分への対処を考えると、反省せざるを得ない。

健康管理は、自分が一番求められることだろう、と気づく。

基本的に、人がどうであれ、自分がしっかりと仕事をし、お役立ちをしていたい、という気概が強い。
そうだが、病気の方でもやむを得ない人がいらっしゃるのだ。

今日知り合いの若い子が今年持つか、という話を聴いた。

突然、難病になった方で、病気の気分に負けるな、と言ってしまったことがある。そのときは、命にかかわる症状ではなかった。

医学の発達と痛みを緩和する処方で、奇跡を信じたい。

祈ろう。
感謝