オールスター発表と五輪競技から除外

2012年五輪で野球、ソフトボール除外

阪神の連勝で浮かれ気分のぴよちゃん。
記事をみまくろうとサイトにアクセスすると、いきなり上記の記事。

まぁ、競技人口が国によって偏りすぎていますから「除外されるのでは？」と、さんざん言われていましたからね。
しかし、ほんとうに除外されてしまうと悲しいものがあります。

ますます（問題山積ですが）来季から開催されるというワールドカップが注目されるでしょうね。

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昨夕は、オールスターのメンバー発表がありました。
ファン投票結果

阪神からは６人選ばれるという、一昨年を思わせるような結果となりました。

そんな中、また金本アニキが会見で

「広島の新井と、ウチの藤本をいじくりたおします」

なようなこと言ってましたね。


そして、甲子園での撮影では

「この際はっきりいおうや。何でコイツ選ばれたん？」
絶妙なタイミングで
「シー！！シ！ー」
と黙らせよう（？）としたふじもん。


もう、ホント楽しいですわー。
そして、オールスターが楽しみです

３タテですかぁ・・・・

2005年7月7日(木) 対ヤクルト 9回戦 甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計	Ｈ	Ｅ
ヤクルト	0	0	0	2	0	0	0	0	0	2	9	0
阪神	0	0	0	4	0	0	0	0	ｘ	4	4	0

【ヤクルト】 ●石川(６勝５敗)、山部、河端、ゴンザレス
【阪神】ブラウン、○江草(４勝１敗)、藤川、ウィリアムス、Ｓ久保田(13セーブ)

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３連戦ともどっちに転んでもわからないような接戦かつ苦しい試合展開でした。

特に今日は、ヤクルト９安打
阪神は４安打のみでした。


エース石川投手をぶつけてきたスワローズ。
もう、負けられないという気迫で絶妙なバントを繰り出し、先制点と追加点をたたき出しました。

さすがに今日は・・・と思っていましたが（出た！マイナス思考）

まさかね、１点とはいえ勝ち越した４回の２アウト満塁の場面で、浜中選手を代打に出すとは思いませんでした
そして、うわ！だめだ～と思った当たりが、内安打になってタイムリー

もう、びっくり



中継を観ていたお父上が
「こんな展開になると、負けも決まったようなものだったのに、ホントに阪神は強くなったもんだなぁ」

と、しみじみ言っておりました。

投手戦を制す

2005年7月6日(水) 対ヤクルト 8回戦 甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ヤクルト	０	０	１	０	０	０	０	０	０	１
阪　神	０	０	０	１	０	１	０	０	X	２

【ヤクルト】 ●川島(５勝７敗)、山部、吉川、五十嵐
【阪神】 ○福原(５勝９敗)、Ｈウィリアムス、Ｓ久保田(12セーブ)
【本塁打】金本21号(神)

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連勝ですねー。

試合中継は仕事のため観れませんでしたが（３回表の福原投手、２連打されるところまでは観ました）、よくぞ、１失点に抑えました。


昨日の藤井投手といい、今日の川島投手といい、２点台の防御率を誇る投手をぶつけての２連敗は、ヤクルトにとっては痛いでしょうな・・・

そんな投手戦を制したタイガースにアッパレです

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仕事中、営業さんからの電話を取ると、

「阪神、調子いいですねぇ～。」

と開口一言。

「え？だって、今、阪神勝ってるんですか？？？」

と返すと、

「勝ってますよ、１点差ですけど」


と、このとき、阪神が勝ってるんだー！と知ったのでありました。

雨もしたたる甲子園

2005年7月5日(火) 対ヤクルト 7回戦 甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ヤクルト	０	０	０	０	０	０	１	０	０	１
阪　神	０	０	０	４	０	０	０	０	X	４

【ヤクルト】 ●藤井(５勝６敗)、花田、五十嵐、河端
【阪神】 ○井川(８勝３敗)、Ｈ藤川、Ｓ久保田(11セーブ)
【本塁打】今岡15号(神)、ラミレス20号(ヤ)

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ヤクルトは勝ち星に似合わない、高防御率（セ・で1位）の藤井投手
阪神はファーム落ち後は、粘りの投球をみせている井川投手の両先発


イガーさん、からだも随分しまったように見えました（気のせい？）
投球リズムも制球もナイスでしたね。
ラミレス投手の1発と雨のため、完投ではありませんでしたが、防御率も3点台に収まり、8勝目をあげました


ぴよちゃんの気になる藤本選手は、ノーヒットに終わるも、
あんな雨がじゃんじゃん降っている中、イガーさんを助ける好守備にあっぱれ送球難も影を潜めていました。
そして、８回、ランナー2人を置いての打席では、五十嵐投手に２０球くらい？を投じさせるという、粘りのバッティング。

「今岡と矢野は、もう三振でもいいよー！とか思ってるかもなー」

なんていいながら、カットし続ける藤本選手を観てました。
残念ながら三振に終わってしまいましたが、がんばりました
そんな姿が明日に繋がると期待です。


そして、２１打席ノーヒットだった今岡選手。
今日はどうかな・・・と思っていたら、
好防御率の藤井投手からホームラン
それも３ラン

さすが打点王というか、今岡選手らしい復活の仕方だなぁ・・・

びっくりです。



また、同期のヤクルト青木選手も絶好調ながら、鳥谷選手も連続試合安打をのばしました
そして、守備もいいですわー。
まさしく磐石のセンターラインです



そして、
今日の雨で、風邪などひきませんように・・・

素敵なConversation

職場でのこと

巨人ファンの営業さんがやってきました。


ぴよちゃん「先発の選択を間違えたんじゃないのかって、ナベツネさんが言ってたそうで」

営業さん　「ホントですよ。桑田はもうだめですよ。」

ぴよちゃん「またそんなこと言って・・・・にしても巨人は絶好調ですね」

営業さん　「あ！阪神はずるいですよー！」

ぴよちゃん「なんだそりゃ？？」

営業さん　「弱い巨人なんて、応援する気になれないですもん」

ぴよちゃん「それはないじゃないですかー！？タオルぐるぐる回しながら応援してきて下さいよー」



などなど。
なんともねちっこいかんばせーしょんでしたね
（ほとんどある選手についてあーだこーだ言ってたのでありますが・・・・）
そうはいっても、お互い結構楽しんでいるところもあります（多分）


他球団ファンとはいえ、野球人気が低下しているといわれている今、
ぴよちゃんの職場には、プロ野球好きの方が多くいるので会話は絶えません。
その点は恵まれていますねー。



電話でのやりとりの中、野球話が長くなってしまうのは（faxが届いたかどうかの確認など）
ひみつちゃんです。

完投って、難しい

2005年7月3日(日) 対横浜 9回戦 横浜

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪　神	０	２	１	０	０	０	１	０	２	６
横　浜	０	１	０	０	０	０	０	０	２	３

【阪神】 ○安藤(３勝４敗)、Ｓ久保田(10セーブ)
【横浜】 ●秦(１勝１敗)、セドリック、染田、龍太郎
【本塁打】矢野10号(神)、村田14号(横)、シーツ９号(神)、古木２号(横)

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「野球は試合が終わってみないとわからない。」

とよく耳にするけれど、まさしくその通りな終盤となりました。
ヒットがソロホームランのみという、先発・安藤投手の完投は間違いなし・・・
と思っていましたが、ヒットにホームランにまたヒット・・・・と、一発が出れば同点
という９回の裏になってしまいました。

やむなく、まだスリルを感じてしまう（ごめんなない）守護神・久保田投手が抑えて、勝利＆お立ち台へと登ったアンドーさんでした。


「完投ってのは難しいんだよ～」と唸る我が父。


藤本選手もね、３安打と、バント恐怖病に犯されながらもミラクルエラーを呼んだり・・・フジモンらしい活躍をしてくれました
打撃の方も調子をあげてきましたねぇ。あとは、バン・・・

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沖原選手も２安打と大活躍で、楽天も連勝しましたね。
岩隈投手にも勝がついたようですし（オッキー、借りは返せたかな？）良かったー。
それにしても、規定打席に達せずも、打率.366ですよ・・・

すごい、すごいですよ

このままがんばれオッキー！

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そして、長嶋元監督が巨人戦観戦－１年４カ月ぶりに公の場に
ということで、夜は巨人戦を観てました（母が好きなもので）
試合は広島が勝ちましたが、無理せず療養して欲しいと思います・・・

そんな中、どうしても広島を応援してしまうわたしは、９回の死球後の「なんじゃそりゃ？バント」でゲッツーになってしまった場面で

「なーーーに、やってんだよー！！！もぉ～」

とぶつぶつ言っていると

「おまえは新橋で呑んでるオヤジか！？」

と、つっ込まれてしまいました・・・・

延長を制す

2005年7月2日(土) 対横浜 8回戦 横浜

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	計
阪　神	０	０	０	０	３	０	１	０	０	０	１	５
横　浜	０	２	０	０	０	２	０	０	０	０	０	４

【阪神】杉山、Ｈ藤川、Ｈウィリアムス、○久保田(３勝２敗)
【横浜】三浦、Ｈホルツ、Ｈ木塚、Ｈクルーン、●加藤(３勝４敗)
【本塁打】スペンサー６号(神)

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先制点を取られ、追いつきまた逆転され、
どうも昨日の試合と同じような展開に、ちょっと諦めかけてました。
ヨコハマの先発はエース・三浦投手でしたから・・・・

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杉山投手にタイムリーが出たときは思わず笑ってしまいましたが、
次の回の裏には三浦投手にもタイムリーを打たれてしまうという、
まさしくシーソーゲーム

７回には、代打・スペンサー選手のソロで同点になりましたね。

「○○はバカの一つ覚えか？！元メジャーがなんだっていうんだ？？」

それまで外出していた我が父は、スペンサーさんがスタメンで出ているものだと勘違い。
そして、ホームラン。

どんな言い訳？するのかなー？と思っていると
「たまには活躍してもらわなきゃな」

ですって。

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そして、９回には矢野選手のスタンドに入った？？なヒットで、次打席には藤本選手。
ゲッツー崩れにはならなかったものの、進塁打にはならず・・・

苦虫をつぶしたような悲鳴が家中にこだましました。

ふじもん・・・・

なにが？なにが？なにがいけないんだぁ～！！

と騒いでいると、帰宅した我が旦那さまが、

「おまえが観てるからダメなんだよ！はやく寝ちゃいなよー！！！」

今日は仕事の日でしたから、ちょっと寝てから行こうと思ってたのですよ。
でも、試合は観たいし・・・・
でも、寝るか・・・

寝ました


そして、目が覚め恐る恐る試合結果を聞くと

「阪神が勝ったよ、藤本がヒット打ったんだよ！」

これって、ほんとうにわたしが観てなかったからでしょうか？？？
そんなわけ・・・


とにもかくにも勝って良かった
そして、フジモンにもタイムリーが出て良かった

あれ？負けたのね・・・・

2005年7月1日(金) 対横浜 7回戦 横浜

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪　神	０	０	０	０	３	１	０	０	０	４
横　浜	１	２	０	０	０	２	０	０	X	５

【阪神】下柳、●橋本(２勝２敗)、江草
【横浜】土肥、○加藤(３勝３敗)、Ｈホルツ、Ｈ川村、Ｓクルーン(12セーブ)
【本塁打】石井４号(横)、金本20号(神)、相川５号(横)

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１,２回で３失点と石井のたくろうさんに打ち込まれていた下柳投手。
鳥谷選手にラッキーなヒットを打たれながらも、完封ペースだった土肥投手。


そして、２回には赤星選手とスペンサー選手がライトフライを追って激突
ただでさえ、左肋骨を骨折しているっていうのに、大丈夫かいな・・・
無理するなよー。シーズンはまだまだ長いんだから・・・と心配しつつも


「ピッチャーが良きゃ打てないって！」
と唸るわが父。

そして、ヨコハマの中途半端な攻撃に（走塁や残塁の多さなど）
「まったく・・・・だめだなぁ」

阪神反撃の５回には、下さんビックリヒットをあわやタイムリーにしそうだった村田選手に対して
「ばーか！なにやってんだよ！！」

その回、トリさんセカンドゴロを種田選手がフィルダースチョイスでセカンドに送球もアウトに出来ずピンチ拡大で（ヨコハマにとって）
「おいおいおいおい、タネーさん、ピッチャーを追い込んでどうするのよ！？」


いったいどっちを応援しているのかわからない我が親子でありました。



そして、金本アニキの逆転ソロを観て
「すっごいなー！阪神もしぶといチームになったよなー。」
「序盤に３点も取られたらもう負けたのも同然くらいだったのになぁ・・・」

暑さと湿気にやられているぴよちゃんです。


その場面を観、旦那さまの実家へとでかけたのであります。

たいてい、試合途中で出かけたりするとチームが勝ったてりすることが多かったものでね、
スポーツニュースで敗北を知ってビックリしました


阪神橋本、あまりに不用意な１球

とありますが、橋本投手を酷使しすぎでは・・・・
どうなんでしょう？どうなんですか？



また、今岡選手が不調のようですねぇ・・・
バッターボックスでの腰の位置がえらい下がっているような気がするのですが・・・
片岡選手が不調のときなんかも腰がえらく下がってたりしてたんですよねぇ。
気のせいでしょうか？？？



とにもかくにも、みんなの怪我＆不調が改善されますように