完投って、難しい

2005年7月3日(日) 対横浜 9回戦 横浜

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
阪　神	０	２	１	０	０	０	１	０	２	６
横　浜	０	１	０	０	０	０	０	０	２	３

【阪神】 ○安藤(３勝４敗)、Ｓ久保田(10セーブ)
【横浜】 ●秦(１勝１敗)、セドリック、染田、龍太郎
【本塁打】矢野10号(神)、村田14号(横)、シーツ９号(神)、古木２号(横)

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「野球は試合が終わってみないとわからない。」

とよく耳にするけれど、まさしくその通りな終盤となりました。
ヒットがソロホームランのみという、先発・安藤投手の完投は間違いなし・・・
と思っていましたが、ヒットにホームランにまたヒット・・・・と、一発が出れば同点
という９回の裏になってしまいました。

やむなく、まだスリルを感じてしまう（ごめんなない）守護神・久保田投手が抑えて、勝利＆お立ち台へと登ったアンドーさんでした。


「完投ってのは難しいんだよ～」と唸る我が父。


藤本選手もね、３安打と、バント恐怖病に犯されながらもミラクルエラーを呼んだり・・・フジモンらしい活躍をしてくれました
打撃の方も調子をあげてきましたねぇ。あとは、バン・・・

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沖原選手も２安打と大活躍で、楽天も連勝しましたね。
岩隈投手にも勝がついたようですし（オッキー、借りは返せたかな？）良かったー。
それにしても、規定打席に達せずも、打率.366ですよ・・・

すごい、すごいですよ

このままがんばれオッキー！

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そして、長嶋元監督が巨人戦観戦－１年４カ月ぶりに公の場に
ということで、夜は巨人戦を観てました（母が好きなもので）
試合は広島が勝ちましたが、無理せず療養して欲しいと思います・・・

そんな中、どうしても広島を応援してしまうわたしは、９回の死球後の「なんじゃそりゃ？バント」でゲッツーになってしまった場面で

「なーーーに、やってんだよー！！！もぉ～」

とぶつぶつ言っていると

「おまえは新橋で呑んでるオヤジか！？」

と、つっ込まれてしまいました・・・・