カラーを外すと、まだ過剰グルーミング&ガリガリを始めてしまうにゃったさん。
ようやく毛が生えてきたおまた周辺を執拗に舐めるので、なかなか長時間カラーを外すことが出来ません。
カラーの上からでもなんとか舐めようとするので、カラーのふちがあたって擦れ、今度は足の怪我にもなりかねないとふちにクッションのついたカラーをネット注文しました。
そんな、こまらせにゃったさん。
寒さが逆戻りしたこのごろ、布団にいれろ攻撃が再び始まりました。
わたしに「入れて」と小突いてくるのですが、カラーのふちが顔にあたって痛い・・・
一度、寝ぼけながらもおもいっきり小突かれ・・・
「痛い!にゃったさん嫌い!」
と背を向けたら、わたしの顔をくんくんとニオイを嗅ぎ、わたしの足の上へと移動してしまいました。
おかげで寝返りができず、体が痛くなってしまいましたが、かわいそうなことをしたかな?と後悔。
けれど、甘やかされっぷりは見事なもので、丸くなって寝ていれば何かをかけてあげ
(写真は母のどてら)
部屋から出たいとアピールされればドアを開け、
窓を開けろとアピールされれば(寒いけど)網戸にし、
玄関前で外に出たいとアピールされれば、抱っこで外を一回り。
また、以前ブログ(ミクミク)にも書き込みましたが、皮膚疾患?がひどくなり、皮膚科へいったところ
「菌もないですし、乾燥でしょう。」と、軟膏を処方されたのですが、軟膏が合わなかったのか?なんなのか?皮膚がビリビリと痛み、針で刺したような内出血が腕と首周辺に出来始めてしまいました。
その後も何度か同じ皮膚科に通っているのですが、原因はわからず、先生も不思議がり、血液検査をすることに。
内臓疾患とアレルギー検査の2種類。
「猫アレルギーだったりして・・・」
と、家族に話すと、旦那さん、父ともども
「しょうがないじゃん」と。
にゃったさんを手放すという「しょうがないじゃん」ではなく、
「おまえが耐えろ」という「しょうがないじゃん」でした。
特に旦那さんは
「おまえは公約破りの政治家か?最後まで面倒みなきゃダメなんだよ。」
と。
わたしがいなくなってもにゃったさんは大丈夫。と、逆に嬉しくなったぴよちゃんであります。
まぁ、猫アレルギーってことはないと思いますけどね。
きっと、また何の問題もなく「あれはなんだったんだろう?」って、ことになりそうな予感です。