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Centauri Carbon

2025-02-23 | 3D

Elegoo Centauri Carbon | 最高速CoreXY 3Dプリンター – ELEGOO JP

 

ELEGOOからもCoreXY機が出るようだ

フィラメントのホルダーが横なのと、フィラメントカッター付いてるので良さそう

(パネルレス機はホルダーは背面っぽい)

出力サイズが256mmで本体サイズは400mm

スライサーはElegooSlicerで、試しに入れてみたが竹ラボのと同じようだ

オーバーハングの可変速度はあるが、インフィルの固定幅が無い

QiDiとかのスライサーより安定度が低くていいイメージがない・・・

ヒーターが付いていないが、サイドパネル交換してフィラメントドライヤー付きにしてしまえばよさそうか

メルマガでクーポンがもらえるが、送料はかかるらしい

発送は日本倉庫からとある

X68000Z2より欲しい感が

 

背面用ゴミ箱を少し弄って作ってみた

これを取り付けても今のところに置けるかな・・・

 

背面が壁になるので、貫通型にして箱でも置いておけばいいかなと

STLからFusionで面の作成とメッシュ変換して、

ソリッドで底をくり抜いた

処理がめちゃくちゃ重くて大変w

重い処理で落ちなくなっててよかった

サイズが毎度ながら10倍なので縮小

 

ElegooSlicerも他社製品のプリンタ追加は出来るようだが、プレートのサイズとかは入ってないようだった

 

プリンタを適当に追加して、アドレス設定すれば他社のも見られた

QiDiのと違って記憶してくれた

まぁ、適当なブラウザ起動しておいた方が便利なので、この機能は使わないけど・・・

 

せっかくなのでElegooSlicerの設定も覗いてみる

実際使うとなればレイヤー0.2になるのだろうけど、StandardとStrengthというのがある

パッと見違うのは、Wall2→6、上壁5→6、底壁3→5、インフィル15%→20%・・・

0.24のDraftでは16%程速い

設定も実際使うとしたら、Wall3か4のインフィルをジャイロイドにするかな

 

時間的にはこのモデルだと1割くらい増えるくらいの差

フィラメントの使用量はStrengthの方が微妙に少ない・・・

 

フィラメント設定をRAPID PLAにしても時間は変わらないという・・・

MVSの数値は同じようだが、30まで上げても変わらなかった

ベースの速度は外壁160、内壁200、インフィル250、移動500とわりと控えめ

今回も現状より2割は速くならなさそう

マージンはだいぶ取ってそうだけど・・・

 

棒状は340mmでも行けそう

今までより+40mmくらい

てかこれ、自動配置してくれないんか・・・

 

右下はダメっぽい

 

 

う~ん買うかな

 

 

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