Elegoo Centauri Carbon | 最高速CoreXY 3Dプリンター – ELEGOO JP
ELEGOOからもCoreXY機が出るようだ
フィラメントのホルダーが横なのと、フィラメントカッター付いてるので良さそう
(パネルレス機はホルダーは背面っぽい)
出力サイズが256mmで本体サイズは400mm
スライサーはElegooSlicerで、試しに入れてみたが竹ラボのと同じようだ
オーバーハングの可変速度はあるが、インフィルの固定幅が無い
QiDiとかのスライサーより安定度が低くていいイメージがない・・・
ヒーターが付いていないが、サイドパネル交換してフィラメントドライヤー付きにしてしまえばよさそうか
メルマガでクーポンがもらえるが、送料はかかるらしい
発送は日本倉庫からとある
X68000Z2より欲しい感が
背面用ゴミ箱を少し弄って作ってみた
これを取り付けても今のところに置けるかな・・・
背面が壁になるので、貫通型にして箱でも置いておけばいいかなと
STLからFusionで面の作成とメッシュ変換して、
ソリッドで底をくり抜いた
処理がめちゃくちゃ重くて大変w
重い処理で落ちなくなっててよかった
サイズが毎度ながら10倍なので縮小
ElegooSlicerも他社製品のプリンタ追加は出来るようだが、プレートのサイズとかは入ってないようだった
プリンタを適当に追加して、アドレス設定すれば他社のも見られた
QiDiのと違って記憶してくれた
まぁ、適当なブラウザ起動しておいた方が便利なので、この機能は使わないけど・・・
せっかくなのでElegooSlicerの設定も覗いてみる
実際使うとなればレイヤー0.2になるのだろうけど、StandardとStrengthというのがある
パッと見違うのは、Wall2→6、上壁5→6、底壁3→5、インフィル15%→20%・・・
0.24のDraftでは16%程速い
設定も実際使うとしたら、Wall3か4のインフィルをジャイロイドにするかな
時間的にはこのモデルだと1割くらい増えるくらいの差
フィラメントの使用量はStrengthの方が微妙に少ない・・・
フィラメント設定をRAPID PLAにしても時間は変わらないという・・・
MVSの数値は同じようだが、30まで上げても変わらなかった
ベースの速度は外壁160、内壁200、インフィル250、移動500とわりと控えめ
今回も現状より2割は速くならなさそう
マージンはだいぶ取ってそうだけど・・・
棒状は340mmでも行けそう
今までより+40mmくらい
てかこれ、自動配置してくれないんか・・・
右下はダメっぽい
う~ん買うかな