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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

あなたはだいじょうぶ?どうしたら良い獣医師を見極められるでしょうか?その3

2007-05-28 11:49:01 | 健康
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飼い主は治療のほぼすべてを獣医の判断や治療行為に委ねます。

従って、獣医師選びは飼い主の大事な仕事ですが、獣医師の技量を受診前に知ることは容易ではなく、受診した時の状況で判断する必要があります。

専門知識や治療技術の良し悪しは簡単に判断できません。

飼い主への対応や動物の扱い方など、さまざまな所作から獣医師の技量を判断するしかありません。

いわゆるごく普通と思われた病院(獣医師)を受診した結果、とんでもない誤診やミスが起こる例が数多く見られます。

結果的にその病院は普通ではなかったということになります。

獣医師の経験、注意深さ、技術、総合判断など、そのどれかが欠けているのです。

腕の良い獣医師は、ミス(過失)の程度が予想される範囲内でとどまり、善後策の対応が素早くできます。

どうしたらその良い獣医師を見極められるでしょうか?

●飼い主に対して治療方針を提示できていますか?インフォームドコンセントをしていますか? 

獣医学は確固とした自然科学です。

経験だけでなく、診察所見と必要なデータに基づいて診断を下すことができる獣医師は、今後の治療方針を示すことができます。

そして、飼い主に考えの根拠を提示できます。

病気を追求し救命しようとする意識があれば、原因がどこにあり、どうしたら病状を治せるか、そのためには何が必要か、その思考は自ずと発生します。

病態を理解できない時、無理矢理に診断をつけて飼い主を納得させる方法は飼い主の不信をあおるだけです。

また、症状を表面的に見て安易に判断したり、思いこみや根拠のない見こみ治療している獣医師は、とんでもない誤診やミスをします。

またそれを何回も繰り返します。

治療結果が良ければ途中に誤りがあっても許される、という考え方は臨床医として幼稚であり、飼い主との信頼関係構築にはほど遠い考え方です。

犬との共生は私たちの暮らしに大きな幸せをもたらしてくれます。

犬仲間からの情報で腕の良い獣医や愛犬の健康に良いフードに巡り会えばよいのですが、現実はそうではないことが多いようです。

飼い主が正しい知識をもって判断されればよいのですが・・・・

散歩は、愛犬に関する情報交換の場になり、どんなドッグフードが良いとか、愛犬の健康管理や何処の獣医が親切に診てくれるとかいう情報を得ることもできます。

しかし、誤った情報が氾濫しているのも事実ですよね。

愛犬の健康のためにも信頼できるアドバイザーを確保してください。

愛を与えればそれに応えてくれるのが犬。

そんな犬のいる暮らしをさらに充実した素晴らしいものにするために、できる限り多くの情報を提供し、一歩進んだ飼い主になることを目指して犬幼稚園 Buddy Dogはみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

犬幼稚園にご相談に来られた多くのオーナーたちから

欧米式の訓練方法では愛犬へのしつけの目的が達成されにくいこと、

氾濫している誤った情報により問題が拡大していることが分かって来ました。

今はこうした経験をベースに、よりよい飼い主とは何か、もっと心豊かになれる犬との生活は何かを探求している毎日です。

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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