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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

獣医さんの処方食も副産物&副産物粉ってホント??

2007-05-19 11:18:49 | ドッグフード
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獣医の処方食は高額ですが、副産物(粉)が主原料の場合が多いということをご存知ですか?

残念ながら、獣医の処方食は高いけれども、『品質』が飛びぬけて良いわけではないようです。

原材料などにこだわっているのではなく、治療を目的とした成分が配合されているだけだそうです。

例えば、処方食の缶詰にしてもドライにしても、原材料の表記が『牛肉副産物』と書いてあるわけです。

これは何なのか。

そのメーカーに何度か聞いてみたんです、『これ、何なの?』と。

みんな答えないんですよ。

まずその辺から正していかなきゃいけませんよね。

実際、内容のわりには高過ぎる物もあります。

また、某フードメーカーからは日本獣医師会へ毎年献金が送られているので、日本の獣医の間でそのメーカーのフードが処方される割合が高いのです。

ちなみに、そのフードメーカーは現在日本が買収しています。

動物の医療機関に貢献する事が悪いとは言いませんが、企業と機関の『うまい関係』が成り立っているのは、ちょっとイヤな感じがするのは、私だけでしょうか?

動物病院の処方食と呼ばれるものまでも、こんないい加減な世界なのです。

事実、処方食の内容に疑問を抱き、納得できるフードを自らの手で探し出して、処方食として患者さんに勧めている獣医師もいます。

名古屋市にある動物整形外科で著名な病院も犬幼稚園でおすすめしているフードを患者さんに勧めています。

本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。

そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

ペットの病気または健康についての疑問があるならば、 あなたの獣医に受診してください。

愛犬・愛猫のフードについて勉強してみたいならば、ここをクリックしてください。

愛犬・愛猫に何のフードを与えるべきかについて迷っているならば、ここをクリックしてください。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。


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