ぼやっ記

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だからどこの国の放送局だ

2006年10月11日 | テレビ
 SE7ENの米国公演 NHKがドキュメンタリーに

 韓国人男性のトップ歌手、SE7EN(22)のアメリカでの活動がNHKのドキュメンタリー番組に制作されることになりました。
 SE7ENが所属するYGエンターテイメントが10日、明らかにしたところによりますと、アメリカのNHK支局が、今月中旬に予定されているYGファミリーのワールドツアーに参加するSE7ENの公演をドキュメンタリーに制作することになった。この番組はまず11月にアメリカ在住の日本人向けに放送されたあと、日本国内でも放送される予定だということです。
 番組名は『熱情トークUSA』で、YGファミリーのアメリカツアーの期間中にSE7ENを密着取材することになっています。


引用 KBS

 ドラマだけでなく、ドキュメントですか。
 そんなやつのドキュメント流すくらいなら、同じ生年月日の国民的子役えなりかずきのドキュメントをやってください、そのほうがマシ
 彼も靖国神社の件で「「何で周辺国首脳がこんなに嫌がっているのに参拝するのか」と言ったそうなので、どっちもどっちかな

 そもそもNHKは日本放送協会(Nippon Hoso Kyokai)
 放送法でもあり方が決められています。たとえば

 放送法
 第一条  この法律は、左に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
   一  放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障する こと。
   二  放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
   三  放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。


 第三条の二  放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
     一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
     二  政治的に公平であること。
     三  報道は事実をまげないですること。
     四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。




  国民に最大限に普及・・・されていませんね、受信料の未払いがそれを表しています。 
  政治的に公平&意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること・・・も出来ていませんでしたね。
 

 先日も「アジアについて」のアンケートを取っていましたが、アジア=中国&韓国ということでした。
 アジアは中国、韓国、北朝鮮だけでしょうか。下記参照

 

 五里霧中さんのブログでくわしく紹介されています。
  
 受信料を法的処置で回収するといっていますが、法的処置を行わなければいけないのはどちらでしょうか。
 
 もう日本に他国贔屓の放送局は必要ないのです。
 


 ↑これからもよろしくお願いします