保育の現場で過ごしている私が
子ども達への想いを感じたままに
子ども達の前では嘘はつけないから
いつも素の自分でいることができます。
子ども達と向かい合うときはいつも
魂と魂のぶつかり合いであり
魂のふれあいでもあります。
それは子ども達の方が魂年齢が高いから…
だから嘘はつけないし自分自身の本質を出さないと
とても向き合うことができません(笑)
子ども達といるときは自分でやろうとしている
その姿をいつでも手を貸せる状態で見守っています。
自分たちの力で学ぼうとしていたり
経験しようとしているからその姿を見守るだけ
子ども達が助けを求めてきたときだけ
手を差し出す…それ以外は静かに見守る
子ども達のことを信じていたら大丈夫
命に危険がない限りは見守っています。
大人がこれまでの経験から先に手を出すのは
子ども達にとってはとても迷惑な話です。
経験するために生まれてきているのだから
たくさん経験できる環境を整えるのが大人の役目
長年保育士をしてきて感じることです。
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