必要なことしか起こらない

必要なことしか起こらない

最近の出来事を通して感じること

心が激しく揺れる出来事があった

顕在意識ではあまり感じていなかったけど

潜在意識では大きな衝撃があった

感情が思いの外大きく揺れて驚いた

自分の中に広がる空洞、虚しさ、哀しさ

心の中が空っぽになり大きな喪失感を感じる

感じるままに感じて消化して昇華していく

時間がかかったけれどその過程の中での氣付き

それはもう私には必要ないモノなのかもしれない

無意識にそれがあることに依存していたのかもしれない

そこに自分の存在価値を見出していたのかもしれない

ステップアップしたから必要なくなったのかもしれない

逆の方から観していくと全体が見えてきた

小さな世界に閉じ籠っていた自分に氣付く

出来事はただ起こっているだけ

そこに意味付けしているのは自分

誰も悪くない

そこに意味付けする必要もない

あるがままを受け取る

山伏の言葉で受け給うとはそういうこと

そこに感情を乗っけないで事実のみを受け取る

里の行とはそういくことなのかもしれない

１つの視点にとらわれないで多角的にみる

起こった出来事から必要な氣付きを得たらおしまい

なるようになるから信じて委ねる