旧暦の大晦日

今日は旧暦の大晦日

個人的には旧暦の方がなんとなくしっくりくる

月のリズムのリズムで動くのが心地いい

一年の穢れを祓うではないけれど

心の大掃除

コロナで無意識にギュッと縮こまっていた心を開く

無意識に集合意識に引っ張られていたことに氣付いて驚いた（笑）

渦中にいると本当にわからない

こんなにもギュッと縮こまっていたことに今更ながら驚く

心が解放されたから氣付けたし逆も然り

経験して感じたこと

自分軸の大切さを知る

ブレないと思っていても無意識に引っ張られる集合意識

不安や心配という集合意識

今に意識を向けると何も起こっていない

不安や心配を創り出しているのは自分

自分ができると思ったことしか現実化しない

できないと思っていることは出来ないという

現実を具現化している

自分がどんな心持ちで過ごすか

自分はどんな世界で生きたいかを思い描くか

全ては自分次第

過去も未来も現在に存在する

過去も未来も自分の意識次第で書き換えることができる

どんな世界で生きるのかは自分次第

選択するのも決めるのも自分自身

自分自身

雪

雪が降るとき静寂に包まれるのは

雪が音を吸収しているからと

知人が教えてくれた

降る雪を眺めていたら瞑想状態へと

誘われる理由がわかり自然と腑に落ちる

自然の力ってすごい

そして友人から教えてもらった

雪の上でのアーシング

初めて裸足で雪の上に立つと新鮮で氣持ちいい

じんわりと冷たさを感じジンジンしてくるけど

自然との一体感が最高に氣持ちいい

思考が止まり時間が止まりただそこにある

そんな時間がとても愛おしい

雪がすべてを吸収してくれる

終わった後は足の裏がほこほこして氣持ちいい

初めての経験だったけど病みつきになりそう（笑）

雪の日の楽しみ方をたくさん見つけた数年ぶりの大雪

お家時間で瞑想もじっくり取り組めたし

ゆったりとした時間で自分としっかり向き合えた

とても貴重な時間であり経験であった

無駄なことは１つもないことを実感

リスペクト

自分が歩んできた過去を今の自分の財産として

素直に受け取り、そのままの自分を丸ごと受け容れる

自分を開くということは自分の才能を認めること

当たり前にできるからそれが当たり前になり過ぎて

その凄さに氣付けない

当たり前が当たり前でないことの凄さ

そこに氣付けたら他者に対するリスペクト生まれる

2021年新たなスタート

ほぼ一年か放っていたBlog

心新たに今日からまたスタート

いろんなことが起きるけれど必要なことしか起こらないことが

昨年はいろんな経験を通して腑に落とすことが出来た

全ては自分の意識が創り出している

そのことに気が付が付くと目から鱗が落ちていった( ＾∀＾)

問題と思っていたことが問題でなくなる面白さ（笑）

自分で選んで決められる

現実は自分で創り出せる

どんな世界で生きたいか

イメージを広げてイメージの世界をリアルに感じてみる

五感と結びつけることでリアルに近づく

今年は自分が生きたい世界をイメージして

楽しみながらイメージを広げてその世界に近づきながら

そのときの感覚や感情も実際に感じてみる

必要なことしか起こらない

必要なことしか起こらない

最近の出来事を通して感じること

心が激しく揺れる出来事があった

顕在意識ではあまり感じていなかったけど

潜在意識では大きな衝撃があった

感情が思いの外大きく揺れて驚いた

自分の中に広がる空洞、虚しさ、哀しさ

心の中が空っぽになり大きな喪失感を感じる

感じるままに感じて消化して昇華していく

時間がかかったけれどその過程の中での氣付き

それはもう私には必要ないモノなのかもしれない

無意識にそれがあることに依存していたのかもしれない

そこに自分の存在価値を見出していたのかもしれない

ステップアップしたから必要なくなったのかもしれない

逆の方から観していくと全体が見えてきた

小さな世界に閉じ籠っていた自分に氣付く

出来事はただ起こっているだけ

そこに意味付けしているのは自分

誰も悪くない

そこに意味付けする必要もない

あるがままを受け取る

山伏の言葉で受け給うとはそういうこと

そこに感情を乗っけないで事実のみを受け取る

里の行とはそういくことなのかもしれない

１つの視点にとらわれないで多角的にみる

起こった出来事から必要な氣付きを得たらおしまい

なるようになるから信じて委ねる