『ありがち日記』

「私をくいとめて」

のん(能年玲奈)ちゃんの魅力を堪能しました🎬


ストーリー:
アラサー女子の黒田みつ子(のん)は何年も恋人がいないが、脳内にいるもう一人の自分「A」にさまざまなことを相談しながら独り身でも楽しく生活していた。常に的確な答えを導き出す「A」と一緒に平和なシングルライフが続くと思っていたある日、年下の営業マン多田くん(林遣都)に恋してしまう。独身生活に慣れたみつ子は勇気を出せない自身に不安を抱えつつも、多田くんと両思いだと信じて一歩踏み出す。 

予告を見ていた時から気になっていたので観に行ってきました。
みつ子が脳内のもう一人の自分「A」と急に会話を始めると、最初は違和感…慣れるまではちょっとしんどかったです💦でもAの声を中村倫也って素晴らしい(笑)あの低音ボイスが脳内で流れたらいいな~って思い始めたら、気にならなくなりました。あと、のんちゃんの演技も良いので。

おひとり様ってすごーく気楽で楽しい。私もそういう気持ちはとてもよくわかるんですけど、時々ちょっと違うかな?という共感し難い部分もありましたかね。人それぞれですもん。

正直、内容のほうは思っていたより響かなかったのですが(すみません)、のんちゃん、臼田あさ美ちゃん、片桐はいりさんのお衣装が可愛かったな。こんなスカートはいてみたいなーとか。皆さんとても似合っていて、そこに自然と目が行っちゃうのですよ。のんちゃんのファンならぜひ堪能してほしい~!

俳優さんたちの演技は良かったと思います。バッテリーからずっと応援しているけど林遣都くんも良き🤭昔は青春ものが似合う俳優さんっていうイメージで、そのあとだんだんいろんな難しい役をこなしながらここまで来たという感じ。目立つ存在ではないけど必要な存在という気がしますね。でものんちゃんの役より年下の設定にはさすがに無理があるんでは😅

若い人たちが結構観に来ていたので、小さな映画館だと密気味。しかも近くの方の香水がきつくて、マスクしててよかった~って思いました。別に香水が嫌なわけじゃなくて、場所を考えて少し抑えめにしてくるとかね、考えてほしいもんです。こういうことを言い始めちゃうと歳だなぁって思うけど(笑)

今年最後の映画館かな?あとは時間があればもう1回くらい行きたいけど、何だかんだで用事がたんまり。家で溜まっているものを消化するのが先かもしれません💦

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