ＷＪ２１・２２合併号感想。

えれはいむです、元気です。


そろそろＧＷに入るようです。
なんだかんだ忙しかったな、4月。
最初の一週間はまだ春休みだったし、学校始まってもしばらくは子供達も早く帰ってくるし、で毎日バタバタしてた感じ。
連休明けもまだ新学期関係の行事があれこれ残ってるので、なかなか手が離れないもんだな…。

ＧＷはどうなんだろう、子供たちは部活があるのかな。まぁ部活したり友達と遊びに行ったり、好きに過ごすのだろう。
１回か２回は子供達とおでかけ行けたらいいなぁ、くらいの気持ちで、連休中も普通にパートを入れました。

前半と後半で７日ある休日のうち、４日パートスケジュール入れて、頑張った気になってたのに「もう一日どこか入れない？」とか聞いてくる店どうなの。
普通連休って学生バイトが中心で主婦の人は休み、ってのがマック一般の常識かと思ってたのに、
学生の方がむしろ遊びに行ったり帰省したりして休んでるんだけど…。
まぁそれでも私は週４日ペースを絶対崩さないけどね！どこか入れるんならどこか休ませてくれないと出ないけどね！
ここは引いてはいけない、甘やかすと常態化する、と思ってるので。（笑



んでは連休前ＷＪ感想。
２３日発売のです。


ワンピ。
第９０２話　”ＥＮＤ　ＲＯＬＬ”
いちおうビッグマム編のエンドロール？？？的な回なのでしょうか、
何も丸く収まってないというこれまでにないワンピの締めくくり方だね？

え～、ペドロは本当に死んだの？？
最後の大逆転は無いの？

プリンはやっぱりキスの後に記憶を抜いていた模様。
もっといろいろ二人の間に会話があることを期待してたんだけど。
「ありがとう」と「さよなら」がで全てを物語ってるってことでいいか。
しかしサンジのアホ面よ…。そこはちゃんとかっこよく返事をしなきゃいかんところだった！
ここのサイレントムービー風の演出はアニメスタッフ本気出してほしいところ。

カタクリの妹萌えよりもブリュレのお兄ちゃん想いの方がずっと萌えるじゃねーかよどーゆーことだよ。
「ええ知ってる」の笑顔がすごく素敵でブリュレこんないい顔だったっけ？とか思っちゃったよ。子どもの時は普通に美少女だし。
子どもの時美形なのに大人になると、ってのはわりかしリアルにあるよね…ブリュレは鼻とあごと頬骨がちょーっとだけ成長しすぎたんだね…

逃げようとしてたジェルマのもとにママ到着。
魚人達がいるのも同じ場所だっけ？てことは一網打尽？
逃げ切れる道が見つからない…。なんか、ママ腹いっぱいになって突然寝ちゃうとかないの？

この悲愴感とお気楽サニー号との対比が悲しい。
ゼフも別にもう狙われなくなったわけではないよね？政略結婚は結局失敗したわけだし。
そもそも、ゼフの命を守るために結婚する流れだったのに、終わってみるとそれ以上の犠牲が発生してんだが…っ！これ何人死んでんの？

次のカイドウもかなりの強敵のようだし、ここから先はこんな感じでいろいろ犠牲にしながら進んでいく感じになるのだろうか。
今までの「リアルタイムでは誰も死なないワンピ」は終わっちゃうんだろうか？




島ぶー読み切り。
トリコの世界を継承しつつ、別の業界で働くプロを描いてみました、って感じか。
これで連載はさすがにちょっとないけど、島ぶーはまたナンセンスギャグ漫画で連載すればいいのに…って思うよ。



ブラクロ。
ユノが正気に戻るの早くない？？そこはもっと溜めてからの見せ場じゃなかった？



ジガ。
「そういう物語だ」って、それが分かるまで６話も費やすとは…斬新だわ。



今週が合併号だから、次の発売日は連休明けかと思ったら５月２日の水曜日だそうで。忘れそう…。
その次が２週空くのかな？次が７日の月曜だったら漫画家さん達全然休めないもんね？

そして次号は仲間りょうせんせいが読み切りで帰ってくる！サイレントギャグて。
この人はただのギャグじゃなくてなんかいちいちひねって挑んでくるよね。浮世絵ギャグとか、いつかの顔だけ人間の読み切りとか。
とりあえず今のジャンプはギャグマンガがリコピンひとつしか無いという異常事態なので、誰か早く帰ってきて！