わたらく本部。

がんばらない。今日できることを今日できなくてもきにやまない。をモットーに日々を送る主婦のだらけきった日記。

WJ42号感想。

2016-09-26 02:31:36 | WJ感想。
えれはいむです、元気です。

金曜日にやっとお仕事終えました。
お盆明けから始まって、一か月に及ぶ、長い長いカンヅメ生活でした。

春のお仕事シーズンは、ろくに仕事がまわってこなくてブースカ言ってたのに、
今回は鬼のように仕事が来まして、寝てるのか気絶してるのかわからないような、息も絶え絶えの仕事っぷりでした。
極端なんだよ…。


しかも、途中でPCがネットにつながらなくなってね…。
ちょうどその日の夜が締め切りの仕事があった日でね。もう、パニックですよ。

PCのせいか?と思ったら、他のタブレットとかもつながらなくてね。
無線LANのせいか?と思ったら、固定電話自体がつながらなくてね。
回線のせいかよ!とNTTに電話して、調べてもらったら、
私の家の中の話でなく、マンションに設置されてる光回線を統括してるマシンがいかれてるらしく、交換しないとだめだと言われ。
交換しろ!今すぐ!早く!
大急ぎで来てくれたw
そして大急ぎで直してくれた。その後死ぬ思いして、日付変わる直前に仕事終えて(夕飯は息子に作ってもらった)、
ってことがあって、いつにもまして寿命が縮みました。

しかしNTTさんは優秀でした。
以前auの光回線を使ってた時は、来てくれるどころか調べもしなかったもんな。
それでブチ切れてauは解約したわけなんですが。

あぁ、あの時乗り換えていたからこそ今回のトラブルに対処できたのだ…
あの時の私、グッジョブ。



とりあえず、秋のお仕事シーズンまで、あと一か月ほどのんびりできます。
お祭りとか運動会とか、いろいろありますけども。
まったり行きたいと思います。



んでは、たいそう遅くなりましたが、WJ感想です。
9月17日、土曜日発売のヤツですね、金ぴかで両さんだらけの表紙のヤツですよ!




両さんだらけの表紙&見開き。
両さんって、ああ見えて描くの難しいんだろうなぁ、と思わざるを得ない。ものすごい苦戦のあとが見えるものがいくつかww
堀越先生の両さんかっこいいな。


最後のこち亀。
あぁ、扉絵に寺井がいた!抹殺されてなかった!でも本編ではガン無視だったな…。

えぇっ!こち亀ジャンプに載った日暮さんの話、コミックスに収録されないの!?ダメじゃん!
そうまでしてなんで200巻にこだわる…。

コミックスに収録されなかった話を集めて一冊増刊出せばいいじゃん?ブラックジャックみたいに。


こち亀第一話。
すごい!全ページフルカラーで掲載とは!
両さんも中川さんもイケメンだな…。
昔は二人ともすぐ銃ぶっぱなすしメチャクチャ、なんて話をよく聞くけど、昔のほうがちゃんと仕事してるじゃん!
今なんてアニメ作ったり猫になったりしてるんだぜ?どっちがメチャクチャなんだかww

なんにしても、これでこち亀は終わりです。終わりです…。
悲しいけども、救いとしては、秋本先生が体調不良などで漫画家を辞めてしまったとかじゃなくて、まだまだお元気でほかの作品を描き続けてくれるってことですね。
きっとまたひょいっと両さん現れてくれるんじゃないかな…と期待をわずかに抱きながら、来週からもジャンプを読むのです。

いつ現れても「お、両さんおかえり」って迎えてあげたいです。
なんだこれ寅さんじゃねーか…。



ワンピ。
第839話 ”クソお世話になりました”

扉絵の両さんの懸賞金、なんか語呂合わせになってるのかな、分かんないな?

本編。
ルフィがドフラミンゴを倒したことで、ジェルマが一層のさばることになったわけね。
そういえばバギーもドフラがやられたのを利用してのさばってたね。
どっちも同じことして儲けてんのに印象違いすぎるのはなんでだ。

ニジがファミリーの中で一番サンジと衝突する役回りなのね。
食べ物を粗末にする、女に手を上げる。そりゃ衝突するわな。

ヨンジはナミさんにメロリンしてたのに、みんなそんな女好きというわけではないのか。
好きとか嫌いとか以前に身分が違うと恋愛対象にもならないという感じも見受けたけど。

それは割と古典好きな私にはわかる気がする。
古典の世界では、雅な恋愛ばかりが描かれてるように思われがちだけど、歌を送ったりあれこれ駆け引きして女性を落としてっていうのは、相手がそれなりに高貴な女性に対するものであって、
その陰で女房(侍女)や、落ちぶれた家の女性への扱いはそうとうひどいものがあるからね。
そいでもってそれが当時は普通だったんだよね。今でも身分制度がひどい国ではひどいこと起こってるもんね。

サンジは幼いころに家を出てるから庶民の価値観にそまってるけど、これは説得とか意識改革とかそういうレベルの話ではないような。

しかしそんなサンジの一番の弱点が女じゃなくてジジイなのも不思議なもんですな。
ジジイはたぶん殺されたとしてもサンジを恨まないし、サンジの弱点扱いされるなら喜んで死んじゃうと思うけど。
そんなジジイだと分かってるからこそ何が何でも守りたいんだろうね…

人口のほとんどは男って、こういうことだったのか。どれもこれも作られた男だったのね。
シーザーやベガパンク並みの科学者がまだいるんだろうか。



火の丸。
天王寺くんが負けたか!
火の丸って、普通のスポーツ漫画と、ライバルの登場の順序が違うから面白いよね。
普通、地区のライバル倒して全国に出て一回戦、二回戦とより強い奴を倒していくのがパターンなのにね。
すでに頂点であるライバルと戦ってるし、逆に頂点かと思ったやつが先にライバルと当たって負けちゃったし。



金未来。田中誠司。
面白くなくはないけど…て感じかな。
今のところは、一番最初のヤツが一番好きかな。



トリコ。
おい…島ぶー…。やり過ぎだ…。
いや本人がいいならいいけども、さすがにこれはコミックスでは修正されるんだよね???


今号のジャンプでは、すべての作品の中に両さんの眉毛がかくれています。という企画です。
以前、すべての作品に両さんが隠れてる、ってのをやったことがありますけど、今度は眉毛だけ。
だから、別に人の顔にくっつけなくても、何かのマークや模様として眉毛を使ってもいいわけで。

ワートリやレッドスプライトのように、マークとして使うものもあるし、鬼滅のように、まったく意味なく登場したり。ハイキューはさすがのセンスの良さが。
それでもやっぱりキャラの顔に眉毛として貼り付けてるパターンが多かったのは意外。
まぁいいよ、ギャグマンガは。銀魂とか磯兵衛とかは、そのままコミックスにも掲載されるでしょうよ。
でも、トリコはあそこでやってはいかんかった!いや、やってはいかんかったからあえてやったんだろうなぁ。
シリアスなシーンに大々的に…例えるなら、葬式の真っ最中に、ケータイの着メロで笑点のテーマが流れ始めちゃったくらいの台無し加減です。
いや、本人がいいならいいんだ…。
コメント
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