春の匂いがし始め 道という道が雪融けでケチョンケチョン
しばらくは交差点の水溜りがやっかいな札幌でございます。
今時期ご旅行で来られる方は長靴でお越しいただいた方がよろしいかと。
こんばんは、灯遙です<(__)>
たまに「灯遙」はなんとお読みになりはります?と訊かれるのですが、
「とうよう」と読みます。実名の「豊」を文字った仕事用の名前です。
「東洋」ではネームっぽくないしありきたりな気がしたので
「離れたところからでも明かりを灯す人になる」の想いを込め、この文字を当てた次第であります。
仕事用の名前があることで切り替えがし易いので便利だったりします^^
ちなみにみくには本名です。
なんで書いたかというと、なんとなくなだけで特に意図はありません。
ところで、昨夜、娘っちが彼氏と東京5日間の旅から帰ってきました。
メインはTDR。でも宿は蒲田。
か、か、か、蒲田って、一時間はかかるでしょ!?
20代は毎年1回、隔年で{本家ディズニーランドorディズニーワールド}&TDRに行っていた私からすると
オフィシャルに泊まらないなんて!と驚き桃の木です。
朝6時に起床し7時15分頃には到着して開演を待つを三日間やってきたそうで...若いってすごい。
んで、
家に居ないからといって特に困ることがなく別に何ともないのですが、
昨夜娘が帰ってくると急激とテンションが上がり、
何乗ってきた、何回乗った、待ち時間はどうだった、あれ食べたこれ食べた、
買ってから数秒で彼氏がポップコーンぶちまけただの何だのかんだのと、
まるで自分が行ってきたかのようにはしゃいで話を聞く私。
概ね聞き終えた頃には行って帰ってきたように疲れてぐったり(笑
無事帰ってきたのも嬉しかったんでしょうけど、エンパスって面白いわ~って思いました。
さて、話は変わります。
ちょっと想像してみてくださいね^^
お子さんがいらっしゃる方、可愛い甥っ子&姪っ子がいらっしゃる方はリアルに、
そうじゃない方は何となくでもいいのでイメージしながらどうぞ。
あなたのお子さんが直感的に「これやりたいー☆」と言いました
あなたは「いいね、あとでしようね♪」と応えました
しかしその「あとで」はやってきませんでした
子どもはそのうち忘れてしまいました。
しばらく経って、
あなたのお子さんは前のとは違うことに直感的に興味を示し「これやりたーい!」と言いました
あなたは「それはいいね!今度やろうね!」と応えました
でもその「今度」の機会はもたらせてもらえませんでした
子どもは前にもそんなことがあったと思い出しました。
そんなことが何度か繰り返されました。
さて、この子はどう感じてるでしょうか。
答えは一つではないし、正解もありません。
この子の性格によってはな~んにも気にしないかもしれません。
静かに自分のハートに耳を傾けたときに感覚としてあるものがあなたの答えとなります。
それが理解できたとき、
親であるあなたはこの子に対してまず何をしますか?
その後どうしますか?
実の子にわざと寂しい思いをさせてやろうという人はそうそういないですよね。
では、あなたの内側に実の子のような純真な存在があるとしたら?
やりたい♪
しない
やりたい☆
できない
あ、これ♪
でも どうせまた
・・・・・
もういい
あなた自身がこの子のようになっているかも
そうだったら・・・可哀想。
親は子の気持ちを知っていても解っていないことはたくさんあります。
あなたは自分の気持ちを知っていても理解していないこともあります。
もし、
拗ねていたり
ふてくされていたり
寂しがっていたり
強がっていたり
イライラしていたり
中指立てていたりしたら
・・・・・。