受容=排除しない
なんでもかんでも!とまでは言えませんが、
受け入れる事はかなり重要ではないかと感じるわけでして、
ともすれば、
「鬼は外ー」とは寄るな触るな!の旗印のもと排除活動をしているわけでございます。
地域によっては
鬼も福もうちにとのかけ声のございますね。
素晴らしい事です。
なんだか
どうも
鬼ってホントに悪さばかりをするコワい奴なのか?
と、疑問を抱いておりまして。
歴史同様、改竄・湾曲されて教え込まれたのではないかと。
映画でもよくあるじゃないですか。
穴蔵や廃墟に暮らす体のでかいごつごつした感じの生き物。
そのみてくれから人々から恐れられ、嫌われて。。。
でも、実はいい人(?)だった、みたいな。
龍好きなワタクシ。
今朝だったかふと思いました...「龍の顔ってコワオモテだよな」。
角もある、口はさけ、牙はキバキバです。
お?
お に ?
龍は神の使い?化身?神そのもの?
なぜか西洋に行くと龍はドラゴンとなって悪い者呼ばわりされることが多い。
昔々、帝は絶対姿を見せなかった。
それは世の人々と様相が違っていたからという話もあります。
鬼の正体。
その真実は?
それはみなさんの想像にお任せするとして。
ともあれ、受け入れる事は大事です。
今年の豆まき「鬼さん来い来い♪」でいきませんか
追伸。
豆の産地はチェックされたし。