375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

一週間のランニング記録。(8月7日~13日)

2006年08月13日 | ランニング日記
8月7日(月) 休養。
8月8日(火) JOG

走行距離 5mile(=8km)
走行時間 47分00秒

8月9日(水) JOG

走行距離 4mile(=6.4km)
走行時間 36分55秒

8月10日(木) 朝、米国出発。
8月11日(金) 午後、日本到着。
8月12日(土) 15km JOG @皇居・内堀通り周回コース

走行距離 9.3mile(=15km)
走行時間 1時間33分00秒

8月13日(日)  20km LSD @皇居・内堀通り周回コース 

走行距離 12.4mile(=20km)
走行時間 2時間03分50秒

◆8月の累計走行距離 64.6mile(=103.4km)

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8月8日・9日が、自宅のあるNJ州でのランニング。12日・13日の2日間のみ、場所を東京都の皇居に移してのトレーニングとなった。

皇居を走るのは、これが初めて。内堀通りの一周約5kmコースで、途中一度も信号に邪魔をされることなく、緑に恵まれた中を走るのは、とても気持ちがいい。他にも大勢のランナーが走っているので、励みになるし、まずは理想的なランニング・コースといえよう。

13日の日曜日は、この内堀通りを4周、つまり、20km走った。途中、どことなく見覚えのある背格好の女性ランナーとすれ違った。

もしかして、谷川真理さん?

そういえば、谷川さんは、皇居が練習コースのひとつだったのだ。サングラスをかけていたので、顔は特定できないのだが、スタイルといい、フォームといい、おそらく本人に間違いないだろう。

もうひとり、名物ランナー(?)を見つけた。この人は、自分と同じく、内堀通りを反時計回りで走っていたので、途中で追い抜く形になったのだが、背中に目立つように、名前入りのゼッケンをつけている。そこには、「Japan NO.1 フルマラソン1055回完走」と書かれていた。

1055回のフルマラソンとは、気の遠くなるような話だ。毎月1回フルを走ったとしても、88年かかる。ということは、月2~3回のペースであろうか。国内レースだけでは限度があるだろうから、当然海外のレースも含まれるだろう。体力もさることながら、エントリー費用や旅費を考えると、とても真似ができるものではない。

ともかく、皇居ランは面白い。年に一度、泊りがけで走りに来る価値はあると思う。


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