姥の湯旅館は国道47号線沿いにある、旅籠部と自炊部をもつお宿。
館内には泉質の異なる源泉4本があり、とりわけこの源泉櫓周辺は硫黄の芳しきかほりが漂っております。
ソファが置かれたロビーには、摘まれたばかりのアジサイが飾られておりました。
売店には自炊の方々のための日用品とお土産品、むすび丸のぬいぐるみも販売中~
浴室前のスペースには、姥の湯の由来の説明と石碑があり、まずは湯神様にお参りします。
姥の湯は義経伝説もあり、共同湯滝乃湯と共に歴史ある古湯とのこと。
さあ、館内湯めぐりの旅にしゅっぱーつ!
亀若の湯 単純温泉(低張性中性高温泉)pH6.6
源泉名:姥の湯(単純泉)
こちらは単純泉ですが、湯は決して単純では無いぜ!
無色透明の湯ですが、入浴すると底に沈んでいた粉状のオレンジ色の湯の花が舞いにごり湯に変身!
浴槽の縁も掛け流された湯に沿ってオレンジに染まっています。
『微かに硫化水素臭を有し無味』とありますが、金気臭があり、味も十円玉味が致します。
40℃の湯の浴感はさらっとしていますが、湯上りはほかほかの温まりが持続。
こけし湯 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)pH7.1
源泉名:姥の湯硫黄泉
うっすらと緑味を帯びた白濁湯は、クリーミィでやわらかな肌触り
浴室の床は白い塗料をかけたように湯の流れに沿ってコーティングされています。
湯温が高い為投入量は絞られていますが、湯口へばりつきで匂いを嗅ぐと至福のひと時!
硫化水素臭に包まれながら、ここで一番長湯致しまた
啼子の湯 ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)pH7.6
源泉名:旧姥の湯
日中は混浴となっている露天風呂。 (夜は時間制で男女入れ替え)
石組みの露天は眺望はありませんが、緑茂る庭園の中にあります。
ここは残念ながら湯溜め中のため入れず・・・。
湯口から注がれる湯に手を浸してみましたが、亀若の湯よりも薄い金気臭がするなめらかな湯でございました。
(★注:立ち寄り時間帯は必ずどこかの湯が清掃や湯溜め中で入れない事があります)
源義経の湯 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.6
源泉名:芒硝泉
透明な湯に茶色い木屑状の湯の花がちらほら舞う、しゃきっとした浴感があります。
味もにおいも無く、個性溢れる湯に浸かった後にはホッとする優しい湯です。
義経の湯には、男女別の浴室の脇に貸切浴室もあります。
これはお一人様サイズのかわいいお風呂ですな~。
二人でいっぺんに入ったらお湯が半減しそう(笑)。
今週6月13日(土)この姥の湯をメイン会場として『鳴響』が開催されます。
もう姥の湯自炊部宿泊付でのチケットは完売ですが、現在旅籠部にはまだ空室があるようです。
この大広間で、また湯に浸かりながら、電子音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「鳴響 pH:2.0」 公式サイト
館内には泉質の異なる源泉4本があり、とりわけこの源泉櫓周辺は硫黄の芳しきかほりが漂っております。
ソファが置かれたロビーには、摘まれたばかりのアジサイが飾られておりました。
売店には自炊の方々のための日用品とお土産品、むすび丸のぬいぐるみも販売中~
浴室前のスペースには、姥の湯の由来の説明と石碑があり、まずは湯神様にお参りします。
姥の湯は義経伝説もあり、共同湯滝乃湯と共に歴史ある古湯とのこと。
さあ、館内湯めぐりの旅にしゅっぱーつ!
亀若の湯 単純温泉(低張性中性高温泉)pH6.6
源泉名:姥の湯(単純泉)
こちらは単純泉ですが、湯は決して単純では無いぜ!
無色透明の湯ですが、入浴すると底に沈んでいた粉状のオレンジ色の湯の花が舞いにごり湯に変身!
浴槽の縁も掛け流された湯に沿ってオレンジに染まっています。
『微かに硫化水素臭を有し無味』とありますが、金気臭があり、味も十円玉味が致します。
40℃の湯の浴感はさらっとしていますが、湯上りはほかほかの温まりが持続。
こけし湯 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)pH7.1
源泉名:姥の湯硫黄泉
うっすらと緑味を帯びた白濁湯は、クリーミィでやわらかな肌触り
浴室の床は白い塗料をかけたように湯の流れに沿ってコーティングされています。
湯温が高い為投入量は絞られていますが、湯口へばりつきで匂いを嗅ぐと至福のひと時!
硫化水素臭に包まれながら、ここで一番長湯致しまた
啼子の湯 ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)pH7.6
源泉名:旧姥の湯
日中は混浴となっている露天風呂。 (夜は時間制で男女入れ替え)
石組みの露天は眺望はありませんが、緑茂る庭園の中にあります。
ここは残念ながら湯溜め中のため入れず・・・。
湯口から注がれる湯に手を浸してみましたが、亀若の湯よりも薄い金気臭がするなめらかな湯でございました。
(★注:立ち寄り時間帯は必ずどこかの湯が清掃や湯溜め中で入れない事があります)
源義経の湯 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.6
源泉名:芒硝泉
透明な湯に茶色い木屑状の湯の花がちらほら舞う、しゃきっとした浴感があります。
味もにおいも無く、個性溢れる湯に浸かった後にはホッとする優しい湯です。
義経の湯には、男女別の浴室の脇に貸切浴室もあります。
これはお一人様サイズのかわいいお風呂ですな~。
二人でいっぺんに入ったらお湯が半減しそう(笑)。
今週6月13日(土)この姥の湯をメイン会場として『鳴響』が開催されます。
もう姥の湯自炊部宿泊付でのチケットは完売ですが、現在旅籠部にはまだ空室があるようです。
この大広間で、また湯に浸かりながら、電子音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「鳴響 pH:2.0」 公式サイト
10円玉味・・・。。。(-公- ;)ウーン
見た目では、やっぱりこけし湯がいい感じです(笑)
ところで、源泉4つ!すごいづねー。
ロビーのソファーもいい味だしてますね!
ルートをご紹介して下さったおかげで良い湯と美味しいお店にめぐり合えました。
次に鳴子に行く時は潟沼にも足を伸ばして行ってみたいと思います。
こけし湯の白い湯に浸かっていると、腹黒いおいらでも…(以下略)
このソファでエクセレントな温泉談義が繰り広げられたんでがすと!
温泉もお昼ごはんも楽しんで頂けたら幸いです。
潟沼、歩いて行くと熊が出るので車でいらした時にでも是非!!
素晴らしい泉質ばかりです◎
週末がとっても楽しみになってきました。。。
がっつり食べて体力つけて挑んで下さいね!