そんな○○に魅せられて

思い出は思い出で

今日、こちらの友人と、たまたまSNSの話になりました。

遠くの知人友人と連絡取るにはいい手段だけど、
見つけられたくない人もいるから、なかなか難しいよね、と。
等々、あれこれ盛り上がっておりました。
私は若いころも今も社交ベタで、SNSで幅広く上手に交流できる人がとても羨ましいです。
顔が直接見えないおつきあい、といっても、
その人が発信するメッセージや言葉の選択で、結構人柄は伝わるなあと思います。

「特に、喧嘩別れした昔の彼とかさ~、見つけて欲しくないっ!(笑)」
「でも自分が好きだった人が偶々見つけて連絡くれたら、それは嬉しいサプライズ(笑)」

この「自分が好きだった人の現在を知る」というのはちょっと微妙な気がします。
その人が思い出の中と同様に素敵なままだと、ほんとすごーく嬉しい!!

ですが、そうとも限らないわけで。
色々な感情の中でも
情けない
って思うようなことになってしまってたら、ほんま、終わりですね。

知らないほうがよかったと、しみじみ思います。
なんでこんなことになっちゃったの?と。

ただ自分には、引き止める術も力もないんだなと思って、
またそこで情けなさを感じて、さらに「情けない指数」が倍増です。

人生長くなってくると、ダメージのバリエーションも増えてくるもんですね…。
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