本当に役に立つニューヨークガイド

先日、総領事館から注意喚起のお知らせが来ておりましたが、
真冬にもかかわらず、観光客のかた、まだまだいらっしゃっています。ありがたいですね。

先日こちらのフリーペーパーで、2014年のNYCの観光客数がこれまでの最高記録に達したという記事がありました。

City tourism records broken last year with 56.4 million visitors

記事の但し書きで、国内からの観光客はNYCから50マイル以上離れた場所から来訪の場合、とあるので、
近郊から訪れた人も入れると、もっと多くなるのでしょう。

マンハッタンの主な観光スポットの近くでは、無料の観光ガイドも配られていますが、
こんな面白い「観光ガイド動画」もあります。もちろんNYCの公式ではありません（笑）

Johnny T's NYC Tourist Tips

「昼間の4時から6時の間はニューヨーカーの帰宅ラッシュアワー、ホテルにいよう」
「地図を広げてカメラぶら下げてるのは
『私は財布をパンツの後ろポケットに入れています、盗って下さい』
と言っているのと同じことさ！」等々

観光名所の詳しい案内はない代わり、いかにも地元民からのラップ調のアドバイスが続きます。

上記の記事では、通り一遍の観光名所ではない、普通の近隣地区を紹介するのに力を入れているとのこと。
この動画でも
「世界中の料理がニューヨークにあるのに、どうしてどこにでもあるチェーンレストランに行く？」
と、ニューヨークらしい過ごしかたをしよう！と提案しているようです。

何があってもめげないニューヨーク、やっぱり一度は遊びに来てくださいね。
動画の中にあった「ニューヨーカーは皆、急ぎ足、できるだけ早く動け！」
これは、日本一歩くスピードが速いと言われている大阪人なら苦もなくできるでしょう。