今手元にあるもののまだ見ていません。今から見てしまうと明日の仕事に差し障ること間違いなしなので。というのも今日は代休でお休みだけども家でしておく必要のある仕事があるのでございますよ。
午前のうちに仕事しとけよ、という話だけども、風邪を引いてしまった自分は病院に早めに行ってました。というのも本格的にしんどかったのは週末。けど仕事で病院に行けない。で、土曜日も仕事。さすがに半分熱を出したままの仕事はバファリンがなければ倒れていたかも。なにはともあれ、代休が元から決まっていて、そのときにインフルエンザの予防接種をしようと思ってたのが、風邪の診察に切り替わったというわけです。
で、DVDはちゃっかりあるものの、先に仕事をして、落ち着いてから内容はじっくりと見ようという考えです。自分好みのまた時代設定で、ヴィクトリア時代の後期からエドワード時代にかけての愛憎渦巻くどろどろな内容だとか。
以下は発売元の
ハピネットからのストーリ紹介。
「1874年、ロンドンの資産家フォーサイト一族。娘ジューンの家庭教師に恋心を抱いていたジョリオンは、地位も財産も投げ出し、妻と娘を残して駆落ちをする。
一方その9年後、フォーサイト・ソームズは、演奏会場で出会った美しい女性アイリーニに一目惚れをし、ほどなく求婚をする。ソームズの愛を受け容れられなかったアイリーニは“結婚が失敗の時には私を自由にしてほしい”という条件を約束に、彼との結婚に応じるのだったが…。
19c後期、絢爛なヴィクトリア朝のイギリスを舞台に、ソームズとその妻アイリーンの関係を主軸として、上流階級の資産家フォーサイト一族をめぐる愛と嫉妬の物語を、3世代・30年以上に渡って描く壮大なスケールのTVドラマ。
」
早速、妻子を残して駆け落ちをしてしまうというお昼の奥様劇場ではよくありそうな展開にドキドキです。自分の場合は、このまま時は流れて火サスのような展開が起こるのもおもしろいかもと思ってしまったり。駆け落ちしたが、娘が悪い男にひっかかって脅迫されるのを察知して殺してしまう、みたいな。で、最後に父と娘との再会。しかし父は警察にそのまま連行される。しかし、自分を捨てた父を一生許さないと誓った娘が叫ぶ。「お父さん!」
まんま火サスな展開でした。これでは英国人は満足しそうになさそうなので却下ですね。
という感じで、このところDVDが増える一方。ヘレン・ミレン主演のクィーンが増え、彼女の主演のエリザベス一世も増えるし、このフォーサイトの第二シーズンのボックスも増えるし、多分、ジェラルド・バトラー主演のベオウルフも増えそう。このところ一気に英国ものが発売されている気がしますです。