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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

また連敗に

2017年06月11日 | ザスパクサツ群馬(2017年)
2017年 J2 第18節
ザスパクサツ群馬 0-1 モンテディオ山形【NDスタ】

【得点】3 阪野(山形)
【交代】27 山岸→鈴木崇 72 岡田→石田 83 阿部→小林竜



アウェー山形戦は開始早々の失点が決勝点となってしまって敗戦。
6月は連敗スタートになってしまった。

スコアラーは阪野。シャドーのポジションで苦しめられた瀬沼といい、去年の愛媛もとい栃木時代の悪夢を知るだけに本当に相性の悪い選手だ

カンスイル選手のポストを中心に前半もチャンスを作れていたし、決定機の数はそんな変わらなかったと思う。
前半終了間際にハンドで与えてしまったPKも清水選手が好セーブしてくれたし、1点差のまま試合が進めば追い付くチャンスは生まれると思ったんだケド。
シュートは惜しい止まりでネットを揺らすことが出来なかった…。

ボールを持たせてもらえる展開で後ろから前線へ積極的にパスを付けようとしていたのは良かった(パスが引っかかってピンチを招く場面もあったケド、そこは裏返しになるリスクはある。それだけに通さないといけないのだケド)し、スペースが生まれにくい中で個人頼みにならずに連動して崩そうという意識や動きもあったからね。

引いた相手に対してカウンターをケアしつつ勇気を持ってボールを動かしていったのは悪くないと思う。
単純なロングボールでもカンスイル選手が競り勝てていたケド、そこのセカンドボール回収で後手だったのを考えると得策ではなかったとも思うし、距離感を保ちながらボールは回っていてクロスも入っていたんだケドねぇ。

どうしても単発になってしまう攻撃を厚みのあるものにしていくには時間がかかりそう。
縦にボールを付ける回数は多かったケド、その後のパスの精度と方向が合ってない感じもしたから。

次の松本も今日の山形と同じシステムで、より後ろに強度がある守備をするだけに、ぶつかりに行くのかはがすのか焦点になりそうだ。

良く見えた部分と気がかりな部分と。
どう修正していくのかな。修正より精度を高めていくのだと思うケド。


でわでわ

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