その人は、何をしても

『幸いなことよ。　
悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は【主】のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』
詩篇1:1-3


水路のそばの木はなぜ枯れないのでしょうか？
根が水路につながっているからです。
なぜ実を結ぶのでしょうか？
根で、水路につながっているからです。

人生の根っこが主なる神様に繋がっているなら、
実がなります。
ひでりの時にも枯れません。
何をしても、栄えます。
そう、たとえ失敗しても、足を踏み外しても、回復できます。

全てが益となります。全てのマイナスもプラスになります。
主は生きておられるからです。
シャローム！

祈り

「ハレルヤ、主なる神様、
悪しき道を避け、心にあざけりを持つことがないようにと願います。
どうかいつもあなたの教えを喜びとし、昼も夜もあなたのみことばを口ずさむ者とさせてください。
あなたのみこころの時に豊かに実を結ばせてください。
感謝して主イエス様の御名によって祈ります。
アーメン」
　

Blessed is the man who doesn’t walk in the counsel of the wicked,
nor stand on the path of sinners,
nor sit in the seat of scoffers;
but his delight is in Yahweh’s law.
On his law he meditates day and night.
He will be like a tree planted by the streams of water,
that produces its fruit in its season,
whose leaf also does not wither.
Whatever he does shall prosper.
Psalm 1.1-3