【テニスと無関係：ニュース】ロボットスーツで全身麻痺の女性がフルマラソン

下半身麻痺の女性がロボットスーツを着てロンドンマラソンを完走したそうです。
ロボットの補助があれば動けなくなった人がフルマラソンに参加出来る時代になったんですね

[下半身麻痺の女性がバイオニックスーツでロンドンマラソン完走--gizmodo]

'Bionic' woman Claire Lomas completes London Marathon


着ていたロボットスーツはイスラエル製「ReWalk」７万ドル(=約600万円)。
このイスラエル製と日本製「HAL（ハル）」、どちらの性能がいいのかな？

「メイド・イン・ジャパン＝時代遅れのくせに高価」とネガティブイメージが定着しつつある最近。
ロボットスーツではまだ、日本製は断トツナンバーワンだと思ってたのに、そうでもないのかもと心配になりました

[車椅子のアスリートが世界遺産へ、ロボットで介助者パワーアップ--AFP]
[介護ロボでモン・サン・ミシェルを登る--ラブテニス]

メモリーは韓国に負け
テレビも韓国に負け
白モノ家電は中国に負け
太陽電池も中国に負け
音楽プレイヤーは、米アップルに負け
スマホは、米アップルと韓国サムスンに完敗

１０年後、日本が海外に売れるものがあるのかな？


関係無いですが、ロボスーツで思い出すのがこのドラマ：

米ドラマ「６００万ドルの男」(1973～1978)
six million dollar man　jp


[６００万ドルの男--wikipedia]