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MS独自タブレット「Surface with Windows RT」の詳細発表、499ドルから ---impress]
The Surface Movement
いよいよWindows8搭載パソコンが発売されます。
一番の注目機種が、米Microsoft社が初めて売り出す自社ブランドタブレットPC「Surface」
デザインはすごくカッコイイよく、値段も手頃。
種類は3タイプあり、一番安いのが32Gで499ドル。
それにキーボード機能付き画面カバーが付いて599ドル。
一番高いのが、キーボード付64Gが699ドルです。
新しもの好きの血が騒ぐ!
一番気に入ってるブルーを試しに1台買いたいな。
でも、GoogleファンとしてAndoroid4.1「ネクサス7」19800円の方が欲しいかも・・・
迷うな・・・・
「Surface」に興味を惹かれ1台買うかもしれませんが、きっとWindows8は失敗し「Surface」も売れないと思います。
自宅パソコンにWindows8プレビュー版とOffice2013プレビュー版をインストールし2ヶ月使ったのですが、我慢出来ないくらい使いにくいです。
8はWindowsVistaを超える失敗作かも!?
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Windows 8 Release Preview ISO イメージ]
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Office Professional 2013 プレビュー]
Windows8には2つの操作画面があります。
1つは、エクセル、ワード、アクセスを使うための従来のデスクトップ画面。
もう1つは、打倒iPod・Androidパッドとして作られた新操作画面「モダンUI」
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モダンUI--wikipedia]
従来のマウス操作で仕事をしようとしても、度あるごとに操作方法が違う「モダンUI」へ誘導。
その度に、戸惑い無駄に時間を取られ、仕事にも集中出来ません。
一番の期待外れが「Office2013」。
「Office2013プレビュー版」の操作画面は従来のデスクトップ用のみ!
「Windows8」より後に発売されるので、きっと「モダンUI」フル対応だと期待してたのでとても残念。
人気ソフト「MSワード」「MSエクセル」「MSパワーポイント」が「モダンUI」に未対応では、「Windows 8」は「スタートボタン」を付け忘れた不良品にしか見えません。
その上、個人的にショックなのがデータベース開発に使う「アクセス2013」に「モダンUI」アプリ開発環境が付いていないこと。
中小企業のIT予算はほとんど無く、必要に迫られ独学で「MSアクセス」プログラムをしてる私。
Windows8時代になればタッチパネルPCのソフトが作れると期待してたのですごく残念
やはり、タッチパネル端末用アプリの開発はAndroid向けのJavaを勉強しないといけないようです。
「Windows9」に期待・・・・
Surface with Windows RTの主なスペックは以下の通り。
・画面解像度:1366×768
・サイズ:約275×172×9.4mm
・重さ:約680g
・ストレージ:32GB、64GB
・CPU:NVIDIA T30
・RAM:2GB
・無線:IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0
・カメラ:720p HD(フロント/リア)
・オーディオ:マイク×2、ステレオスピーカー
・ポート:USB 2.0、microSDXC、ヘッドセットジャック、HDビデオ出力、カバーポート
・センサー:加速度、環境光、ジャイロスコープ、デジタルコンパス