試写会で観てきました。
山田洋次監督の作品、『母べえ』。
主演は吉永小百合さん。
昭和15年の東京を舞台にした家族の物語。
上映前の解説ではかなりの感動作ということで
会場ではすすり泣く声も聞こえたけれど
わたしはまったく泣けませんでした。
でも、素敵な映画だと思いました。
ストーリーは大きな波があるというよりは
日常が静かに淡々と丁寧に描かれているという感じで
そこに吉永小百合さんの凛とした雰囲気がピッタリ。
すごく心に残るシーンとかセリフがあったわけではないけれど
後味のよさを感じました。
母親って強いなぁ。
そして気高い。
特に昭和の母ってなんであんなにまっすぐなんだろう。
いや、今もそうなのかもしれないけれど。
あの時代がそうさせていたのかもしれないけれど。
それにしても
わたしってなんで映画で泣けないんだろう?
山田洋次監督の作品、『母べえ』。
主演は吉永小百合さん。
昭和15年の東京を舞台にした家族の物語。
上映前の解説ではかなりの感動作ということで
会場ではすすり泣く声も聞こえたけれど
わたしはまったく泣けませんでした。
でも、素敵な映画だと思いました。
ストーリーは大きな波があるというよりは
日常が静かに淡々と丁寧に描かれているという感じで
そこに吉永小百合さんの凛とした雰囲気がピッタリ。
すごく心に残るシーンとかセリフがあったわけではないけれど
後味のよさを感じました。
母親って強いなぁ。
そして気高い。
特に昭和の母ってなんであんなにまっすぐなんだろう。
いや、今もそうなのかもしれないけれど。
あの時代がそうさせていたのかもしれないけれど。
それにしても
わたしってなんで映画で泣けないんだろう?