キャンプファイヤー

2008年07月22日 18時29分37秒 | photo
合宿2日目の夜、キャンプファイヤーをやりました。
人生で数えるほどしか経験のないキャンプファイヤー。
幻想的で情熱的ですごく楽しかった!

全員に小さなキャンドルが配られて
ひとりに灯された火を隣の人に次々とつないでいって
最終的に全員のキャンドルに火が灯る。

男性が火を吹き消し、近くの女性が火を分ける。
女性が火を吹き消し、近くの男性が火を分ける。
たとえあかりが消えてもまた誰かが灯してくれる。
そんなあたたかいことを身を持って知った瞬間でした。

キャンプファイヤーといえばもちろん夜。
写真におさめたいもののなかなかうまくおさめられない!

ということで、写真を撮ってくれていたスタッフからカメラを受け取り
今のわたしに撮れるだけの写真を撮ってみることにしました。
三脚があるわけじゃないからどうしてもブレるんだけどね…。
でも、どうしてもこの時間を切り取りたい!

ひとりで暗闇のなかを走り回って汗だくになりながら撮ってました。
キャンプファイヤーのプログラムはいろいろあったけど
わたしは写真を撮ることに夢中で輪から離れたりもしていて
内容そのものにあまり浸れずそれがちょっと残念だったかも…。

でも、わたしが撮った写真で
あとでみんながこの感動を思い出してくれたら
それはすごくうれしいです。

楽しかったなー。

合宿から帰ってきたよ

2008年07月22日 18時16分40秒 | Days
7/19~7/21、2泊3日の合宿。
初日の朝、東京駅に集合してバスで現地へ。
そして盛りだくさんのプログラムを消化して
最終日、わたしは都合により電車で帰宅。
(ほかのメンバーはみんなでバスで東京駅まで)

初日のプログラム、終了は午前3時。
延長したわけではなく、おそらくもともとの予定がその時間。
…やりすぎ。笑。

でも疲れなど感じる余裕もないほどに
すごく充実した時間を過ごすことができました。

準備してくれたスタッフのみんな、ありがとう!

この合宿にもわたしはデジタル一眼レフを持っていったのです。
気兼ねなく人を撮れるチャンスだと思って。
(普段、何気ない生活風景を撮る場合は盗撮になっちゃうので…)

そしたらなんと、都合によりわたしのカメラが合宿中のメインカメラに!
わたしが撮ったわけではないけれど
ほかのスタッフがいろんな場面をいっぱい撮ってくれました。
データはスタッフのパソコンにその場で移してすぐさま活用してくれて
それもまたとってもうれしいことでした。

連れて行ってよかったー!

わたしがこのカメラを手にしてまだ1ヶ月も経っていないけれど
本当にいろんな場面を切り取ることができたと思ってます。
撮れば撮るほどもっといろんな写真が撮りたくなって
そう思うと不思議とそういう場面にめぐりあえたりしちゃいます。

この合宿で知り合ったメンバーにも
「イベントの写真をぜひ撮ってほしい!」と言っていただきました。
どうもありがとう。
一生懸命、撮らせていただきます。

合宿トータルの睡眠時間は4時間ちょっと。
最終日には睡眠不足のためと思われる頭痛に襲われたりもしたけれど
とっても充実した3日間でした。

一緒に過ごしてくれたみんな、ありがとう。
出会えたことに感謝です。

ちなみにわたしは夜7時前に帰宅したのですが
シャワーを浴びてごはんを食べて
8時前にはベッドに倒れこみました…。笑。