脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

よく行くお店紹介・2 女の子との絡み

2008年11月21日 | 日常とかつれづれなるままにとか
前回で「かぎっこ」の簡単なお店の紹介をさせていただきました。今回は、このお店で働いている女の子、通称このお店で働いている女の子とどのようなやりとりがなされているかちょっと書いてみたいと思います。

まずはその日に従軍していたかぎっ娘の名前紹介。

・とめちゃん…フリーのキャスターです。
・アリとキリギリスちゃん…売れない漫才コンビです。
・レイクちゃん…お金を借りれます。


800段の階段を登り、やっとこさお店の入り口に到着。

まずは3回程ノックすると、ドア越しに「山!」の声が。これが噂の合言葉入店だな。こちらもすかさず、「川豊!」と怒声を上げるとやっとドアが開き、「ようこそ~♪」の金切り声が僕の鼓膜を突き破ります。


料金は先払いとなっていて、ドアを開けるとすぐ唇と唇が触れそうな距離にレジが置かれているのでここでお会計を先に済ませてしまいます。


もちろんこの後は、金属探知、指紋認証、網膜認証、さらに全身防毒服を着た作業員による全身消毒作業を終え、やっとこさ好きな席に着席するという流れになっております。


この日まず最初に声をかけてきたのがとめちゃん。
フリーのキャスターにまでなったのなぜかかつ舌が悪いという致命傷を負った方です。


そのかめちゃんに強力に薦められた本がありまして。
タイトルはうろ覚えですが「魔人探偵脳噛ネウロ」だったと記憶しています。


世間で言うコミックというやつなんですが、決してブレない、女の子の甘い言葉には決して流されない強固な"芯"をもったぽっくん。こんな本の謎は食うのに値しない、わざわざ人の悪意によって構成された謎の扉を開ける必要はないというわけです。


「こんな本読めるかばかやろう!」と
亀仙人ちゃんを一喝したら亀仙人ちゃんは逆ギレ。

「魔封波だーーー!!」と怒り狂い出したので、おいらは足かめはめ波をしながらいけいけGOGOジャンプしてその場を何とか脱出して事なきを得ました。


続く。