脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

きちがいのルーツを探る・2

2008年12月23日 | 日常とかつれづれなるままにとか
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長崎屋の一角には子供が遊べるような遊具コーナーみたいなのがあり、おいらもそこでよく遊んでいたようでした。滑り台のような遊具で遊んでいた際、前にいた子供がすごく邪魔だったのか、人差し指でちょんと押したんですね。

そしたら、その子供はくるくると転がっていってしまいました。もちろん、おばあちゃんはその子供の親に平謝り。




次に、長崎屋以外でのおいらの行動にも焦点を当ててみたいと思います。



■突然いなくなる・2
幼少期の頃は、道路工事の車やら消防車・救急車やらいわゆる特殊車両が大好物だったようで、毎日やってくるゴミ収集車もその一台でした。

家にいてもゴミ収集車の機械音が聞こえるとすぐに家からいなくなり、ゴミ収集車のあとを延々と追っかけていたようです。しかも毎日です。


■突然いなくなる・3
当時、両親は自営業をやっていて忙しい毎日を送っていました。
夜の21時ごろ、母の仕事が一段落しおいらの様子を見ようとしたら家のどこにもいません。慌てて街中あちこち探し回ったら…いました。

ちょうどこの日、地元の大学で赤ふん祭りというお祭りが行われていました。学生達が酒を飲み、赤ふんいっちょでわけの分からない雄たけびを上げながら神輿を担いで街を練り歩くというものですが、おいらはこれにずっと付いていったようです。


■突然いなくなる・4
保育園に行くようになると、毎日の送り迎えは父が車で行っていました。
でも、保育園に行く時間においらが家にいないこともしばしば。先ほど書いたように、ゴミ収集車を追いかけたり、野良猫を追いかけたりしてすぐいなくなっているんですね。

んで、とうとう父がマジギレしてしまいまして、おいらのミニカーの駐車場みたいなおもちゃが家にあったのですが、四階建てになっていた駐車場が上半分くらい倒壊していて無残な姿になっていました。

続く。