脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

かずと行ったレポ・2

2008年12月09日 | 日常とかつれづれなるままにとか
それでは、女の子とどのようなやり取りがあったのかここから書いていきたいと思います。ちなみに、華洲は日本語が話せず会話していても何言っているさっぱり分かりません。にも関わらず行きたいというものですから彼の人身売買好きにも困ったものです。

ほんとこんな輩は空港で国外追放ですよ。


入り口のドアを開けると、女の子のかわいい声が出迎えてくれます。


女の子A「ようこそ~♪」
女の子B「ようこそ~♪」
女の子全員「ようこそ♪入国管理局へ♪」


この日は新人の女の子が出勤している日でした。
新人らしく、なんとも初々しい自己紹介から始まります。


新人女の子「初めまして~♪」

華洲「ハズカシメマシテ~♪」

新人女の子「え?!辱め…って…」

華洲「ア、マチガエマシタ。恥メマシテ~♪」


新人女の子「あれ?恥の漢字が違くないですか?(汗」


華洲「おいおいちょっと待てよ。俺ら会話してんのになんで漢字だって分かんだよ、おかしいだろ!」


新人女の子「ひぃー!ってあれ?日本語うまいじゃないですか!」


華洲「ゼンゼンウマクナイデス!」


新人女の子「あ、自己紹介遅れました。わたし、名前は○○○といいます。呼ぶときはひらがな三つで×××ちゃん。今日でまだ出勤二日目のパキスタン人ですがよろしくお願いします!」


華洲「おいおいちょっと待てよ。伏字が名前ってどーゆうことだよ。一生アイデンティティクライシスかよ。つーか、そんなこと言われたら完全に時を越えた両親からの手紙に号泣フラグが立つじゃねーか、目から汗が止まらねえぜこんちくしょう!」


新人女の子「やっぱり日本語うまい♪××って山城新伍みたいですね、きゃは☆」


華洲「ワタシモ、ジコショウカイシマス。カズトイイマス。キョウデマダ、ハクセンキンフツカメノ、インキンデスガ、ヨゴシテクダサイ。」

新人女の子「え?!」

華洲「ア、マチガエマシタ。キニシナイデクダサイ。コロシテクダサイ。」



続く。