大アマゾンの半魚人

大アマゾンの半魚人
1954年　アメリカ
監督 ジャック・アーノルド
出演者 リチャード・カールソン
　　　 ジュリー・アダムズ


昨夜店でこんな話になった。
『なんで女は人魚で男だと半魚人なんだっ？』
確かに下半身が魚の男はあまり優雅とう言えぬ。。。貝も付けれないし。。。。
しかし、伝説の妖精のような存在と沼の底の怪物ではちと差がありすぎるのぉ。

で、大好きなこの映画を思い出したのです。
原題『The Creature from the Black Lagoon』このブラックラグーンってタイトルが大好きです。昔からユニヴァーサルのモンスター映画が大好きでフィギュア集めたりしてたけど高くて買えません。中でも一番すきなのがこの半魚人と『ハエ男の恐怖』です。モノクロの時代とは思えない完成度にワクワクします。

海底から迫る恐怖を映像化した『JAWS』の原型ともいえる撮影。
着ぐるみの完成度。最高ですな。

人間の勝手さと半魚人の純粋さに涙？してください。

ストーリーは超単純です。冒頭のタイトルクリックしてください。
またユニヴァーサルのモンスターシリーズのDVD集めちゃおうかな！