本日11時50分、五稜郭駅の信号故障で2時間遅れで京都~札幌間23時間50分、1402・の旅路から帰って参りました。桜満開の京の都を出て降り立つ蝦夷地は吹雪きでした…。しかし、壬生寺、八木邸、西本願寺と新撰組のゆかりの地から始まった旅路も目が覚めたら偶然にも五稜郭駅!しかも信号故障で40分も立ち往生…土方歳三と共に帰って来た気分でひとり感動していました!近藤局長の首が晒された三条橋の鴨川からオラの背中についてきたのでしょう。そして歳三の怨念で龍馬をはじめ討幕派が眠る霊山歴史館などでは『徳川の敵の資料など見なくてよいっ!』と悪戯したのですね…(涙)歳さん、あなたは函館で散って137年経った今も『誠』の旗の元戦っているのですね!オラの今日からススキノで戦います!
写真は新撰組が屯所として使っていた『八木邸』。当時のまま残っています。柱の刀傷や芹沢鴨暗殺の現場となったこの家は芹沢がつまずいて転びとどめを刺された文机がその部屋に当時のまま残されていました。もちろん、つまずいてみました!
写真は新撰組が屯所として使っていた『八木邸』。当時のまま残っています。柱の刀傷や芹沢鴨暗殺の現場となったこの家は芹沢がつまずいて転びとどめを刺された文机がその部屋に当時のまま残されていました。もちろん、つまずいてみました!